2024 春季リーグ戦 対東洋大学 二戦目 

東洋大学 000 001  000 2 = 3

中央大学    010 000 000 1 = 2

 

1番二 功刀(山梨学院4)

 8回走二 酒井(岡山学芸館3)

2番遊 村田(大崎2)

3番左 井ノ上(中央学院2)

 9回打左 佐竹(県岐阜商4)

4番三 山口(大崎2)

5番右 高垣(大崎4)

6番指 三橋(八千代松陰4)

7番中 松浦(掛川西3)

 7回打 吉井(中越2)

 8回中 相野(花巻東3)

8番一 岩井(東海大菅生3)

9番捕 岡部(佐賀商2)

 

投手

大山(興南3)

 

 

本日、スリーボンドベースボールパーク上柚木にて行われました2024年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦 対東洋大学は中央大学が後攻で行われました。

試合は、2回裏、先頭山口の死球と5番高垣の四球で無死一死二塁とし、6番三橋が犠打を決め、一死二塁三塁と好機を作ります。続く7番松浦がスクイズを決め1点を先制します。その後両チームとも両先発投手が好投し試合が進みます。6回表、8番に四球で出塁され、1番打者の犠打で二死二塁と危機を招きます。その後遊安打と遊撃手の悪送球が絡み2塁走者が生還し同点とされます。その後も両チーム得点が入らず、タイブレークに突入します。10回表、東洋大学は先頭の打者が犠打を決め一死二塁三塁とします。そして2者連続でスクイズを決められ、2点を追加されます。10回裏、6番三橋が犠打を決め、一死二塁三塁と好機を広げ相野が遊ゴロの間に一点を返しますが、岩井が見逃し三振で倒れ、2対3で東洋大学が勝利致しました。

先発大山は9回まで1失点と好投を続けましたが、野手が援護することが出来ず、10回に2点を失い、敗戦投手となりました。次戦は、投手を援護出来る様、チームの課題を見つめ直し練習に励んで参ります。

次戦は4月13日(土)9時30分よりスリーボンドベースボールパーク上柚木にて専修大学と行われます。

次戦も熱いご声援の程宜しくお願い致します。