3年 馬場 将史
今日は曇り空ではありましたが、1日しっかりと練習が出来ました。
始めの集団走ではペースについていくことができず、列から外れてしまう人が何人も出てしまいました。その中の大半は本来、率先して周りに声を掛け、練習に取り組む姿勢でチームを引っ張っていかなければならないはずの3,4年生でした。ペースについていくことができないのは仕方のないことですが、列を外れた者のなかには、学年が上がるにつれて出来てしまった“甘え”が心のどこかにあったのではないかと思います。ユニフォームを着ると年齢は関係ないと言いますが、やはりチームを引っ張るのは上級生の仕事であると思います。上級生だから手を抜くのではなく、上級生だからこそしっかりと襟を正さなければならないと感じました。
合宿も中盤に入り、だんだんチーム全体に疲れが見えてきました。こういうときだからこそ上級生が中心となってチームを盛り上げ、中身の濃い1日1日にしていきたいです。