2年 小池 優太郎
本日は静岡合宿、練習初日でした。まず、片道6kmの道のりを走ることから始まり、朝二合、昼二合、夜三合のお米を食べています。
私はレギュラーを取りたい気持ちがある中、心の中には甘えがあり、池田さんと走さんに、一時間以上の個人ノックをしていただき、精神的に強くさせていただきました。人に言われて気持ちを変えることは決していいことではありませんが、このノックを通じて心の中にある甘えにようやく気づくことができ、これから後輩も入ってきた中で、責任と自覚を持って行動しなくてはならないと、改めて気づくことができました。
静岡合宿では、朝に掃除をして、布団をきっちり畳み、箸の持ち方を正すなど、当たり前のことを当たり前にしています。このような当たり前のことは、いざ毎日の私生活でやると言っても意識をしなければ難しいことです。このような身近なことをきっちりとすることが、社会へ出てからも生きてくると思います。私は昨年の秋のリーグ戦では、守備でミスをしてしまい、先輩方にとても迷惑を掛けてしまい、私自身とても嫌な思いをしました。なので、このような身近なことからしっかりと行い、この静岡合宿では、妥協をせずに、自分の限界に挑戦して、精神的に強くなり、残りの日数で変わった自分を、指導者、先輩方に見せたいと思います。