春季リーグ戦 対国士舘大学

            1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 計

中    央  0 0 0 0 0 0 0 0 0  0  0  0  0
国士舘   0 0 0 0 0 0 0 0 0  0 0 ×1  1
1 指 端岡 (7回表青木 11回表北野)
2 左 原田
3 三 森田(3回裏真谷 6回裏小宮山)
4 一 長島 
5 遊 上野
6 中 大畑
7 二 緑川(6回表國廣 6回裏小林)
8 捕 千葉(7回裏田中)
9 右 冨山(9回表岡田 9回表松元)
投手 木下(7回裏渡邊)
本日は上柚木球場で春季リーグ戦が行われました。先攻が中央大学、後攻が国士舘大学で試合が始まりました。
試合は中央大学投手木下と相手投手との投手戦となりました。5回の裏、三塁手と投手の二つの失策で無死一二塁とされますが、捕手田中の好守備もあり、無失点に切り抜けます。それ以降も再三ピンチを招くも粘りの投球で無失点に抑えます。一方、中央大学も相手の四死球で走者を出すも後一本が出ず得点を挙げる事が出来ませんでした。試合は延長戦にもつれ込み、12回の裏、二本の安打と四球で一死満塁とされると、次の打者にスクイズを決められサヨナラ負けとなりました。
本日の試合は、残塁が13個と非常に多く、後一本が出せませんでした。再三作った好機を生かす事が出来ず、流れを掴めなかったことでサヨナラ負けを喫してしまいました。チャンスで強い気持ちを持って勝負する事のできる精神面の強い選手が必要だと感じました。
守備の面ではピンチでの好プレーや粘りの投球で相手の得点を防ぐことが出来ました。しかし、キャッチングやボール回しなど細かい部分で気迫が見えず流れを掴む事が出来なかった事が課題です。初戦を落としてしまいましたが、次の二戦目を必ず勝利し、三戦目につなぎ勝ち点を取りたいと思います。
今後共、御声援宜しく御願い致します。