1 2 3 4 5 6 7 8 9
慶 應 0 0 0 0 2 1 0 0 0 3
中 央 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2
1 二 端岡（8回裏北野）
2 左 原田（９回裏芝田）
3 遊 上野
4 一 岡田（6回表小谷）
5 捕 千葉
6 右 渡邊（8回表眼龍）
7 三 真玉橋（6回表真谷）
8 中 冨山
9 投 木下（7回表小澤 9回裏橋本 緑川）
本日は中央大学グラウンドにて慶応義塾大学と練習試合を行いました。先攻慶応義塾大学、後攻中央大学で試合が始まりました。
試合が動いたのは5回表、先頭打者に右三塁打を許すと、次の打者に左本塁打を放たれ2点を先制されます。さらに6回表、ヒットと失策で二死一塁三塁とされると三塁手の失策で1点を追加されます。反撃したい中央大学は8回表、二死から2番原田が右前安打で出塁すると3番上野が三塁手の失策を招き、二死一塁二塁とします。続く四番小谷が四球で二死満塁とすると5番千葉が左前適時打で1点を返します。更に代打眼龍が左前適時打で1点を返します。1点ビハインドの9回表、先頭の8番冨山が三直に倒れますが、代打橋本が中前安打で出塁します。続く1番北野が右前安打で繋ぎ一死一塁三塁とします。2番原田が四球で一死満塁としますが、3番上野が二併殺打で試合終了となります。
本日の試合は、得点圏にランナーを進めるもののあと一本が出ず、守備でもピンチの場面で失策があり攻守において粘ることができなかった事が敗因です。
オープン戦でも公式戦と同様の危機感をもって試合に望まなければいけません。オープン戦だからといって負けてもよい試合など一試合もありません。常に勝ちにこだわり練習から更に危機感を持って精進していきたいと思います。
全日本大会まで、約60日となりました。今のままでは、私達の目標である日本一には届きません。選手一人一人がチームに貢献出来る事をを考え行動し全員が同じ日本一という目標に向け、残り約2ヶ月を有意義な時間にし全力で練習に励んでいきます。
今後共、御声援の程宜しく御願い致します。