秋季リーグ戦　東洋大学

　　　　 1 2 3 4 5 6  7 8 9  計                               
中央大学００００１０４２２  9
東洋大学０１００１００００  2

1番 中 原田
2番 指 國廣（8回表 代打岡田）
3番 右 眼龍（8回裏 冨山）
4番 一 長島（6回表 代打芝田） （6回裏 河島） （7回表 代打安藤）
5番 左 青木（9回表 代打大畑）
6番 捕 田中
7番 遊 上野
8番 三 森田（7回裏 端岡）
9番 二 緑川
投  先発 細谷・3回裏 木下
本日は上柚木球場で秋季リーグ戦が行われ、先攻が中央大学、後攻が東洋大学で試合が始まりました。
試合は二回に動きます。一死から安打を許すと、二死二塁のピンチで強烈な打球を森田が弾き(記録は失策)一点を失います。先発細谷を二回で諦め、二番手木下に繋ぎます。
反撃したい中央大学は五回、上野森田の連続安打で好機を作ると原田の内野ゴロの間に一点を返し同点に追いつきます。しかしその裏、好救援を続けていた木下が先頭に右中間を破られる三塁打を許すと、スクイズを決められまたもや勝ち越されます。優勝する為に負けが許されない中央大学は七回表、無死から緑川原田の連続安打と死球で一死満塁の好機を作ります。そこで代打安藤が値千金の逆転中前適時打を放ち、尚も続く好機で今リーグ戦当たっている田中の左越え適時三塁打で点差を広げます。八回九回も二点ずつ加点し、救援した木下も六回以降無失点に抑え、中央大学が勝利しました。
本日の試合はリーグ戦優勝のかかった大切な試合でした。初回から失策もあり流れの良くない中で中盤から終盤にかけて東洋大学を引き離すことに成功しました。四年生にとって最後のリーグ戦で、全チームから勝ち点を取り、優勝する事が出来ました。これも応援して下さる方々の支えあっての事だと思います。今後は関東王座決定戦もあり、まだまだ中央大学準硬式野球部の戦いは続きます。
今後共御声援の程、宜しく御願い致します。