九州遠征 交流戦

1  2  3  4  5  6  7  8  9  

      0  0  0  2  0  2  0  1  0   5

      0  0  3  0  0  0  0  0  1   4

    

               

1 小宮山

2 真谷

3 端岡 

4 長島 

5 眼龍

6 安藤 3回裏 代打 真玉橋)(9回裏 代走 小谷)

7 青木   

8 千葉(9回裏 代走 大畑) 

9 冨山    

投手 木下    (7回表 大坪)(9回表 野口)

 

 九州遠征三日目、本日の一試合目九州産業大学との試合は先攻九州産業大学、後攻中央大学で試合が始まりました。

 試合が動いたのは三回裏、安打と四死球でチャンスを作ると、七番青木、八番千葉の連続適時打でこの回3点を先制します。しかし四回表、二死から三連打を浴び2点を失います。その後六回表、守備のミスで2点を失います。八回表には、二死満塁から押し出しで1点を失い、九回裏1点を返しますが、最後は三振で45で九州産業大学が勝利しました。

 本日の試合は先発の木下が三回まで5奪三振と素晴らしい立ち上がりでしたが、四回に三連打を浴び2点を失うと六回には守備のミスが出てしまい、失点を許してしまいます。

 打撃陣は7安打でチャンスは作るもののサインミスなどでなかなか得点を奪えずに苦しい試合内容でした。守備も攻撃もミスが出た試合だったので、反省し今後の練習で克服していきます。

 

 

            1  2  3  4  5  6  7  8  9  

  1  0  0  1  3  0  0  0  0   5

      0  1  2  4  0  1  0  2  ×   10

    

               

1 小宮山

2 真谷

3 端岡 

4 長島 8回裏 代打 青木) 

5 眼龍 8回裏 代打 山口)

6 橋本 8回裏 代打 松元)

7 大畑   

8 安藤(6回表 千葉)   

9 冨山    

投手 遠藤    (4回表 渡邊)(5回表 大澤)(5回表 細谷)(9回表 小澤)

 

 九州遠征三日目、本日の第ニ試合久留米大学との試合は、先攻久留米大学、後攻中央大学で試合が始まりました。

 試合が動いたのは一回表二死二塁から適時打を浴び1点を先制されます。しかし二回から四回までに7点を奪い逆転に成功すると、その後4点を失いますが六回と八回に追加点を奪い相手を突き放すと九回を5番手の小澤がしっかり3人で抑え105で中央大学が勝利しました。

 本日の試合は先発の遠藤が三回1失点と好投し、二番手の渡邊、三番手の大澤が失点するも、その後は細谷、小澤が好投し久留米大学打線を5点に抑えます。

 打撃陣は三回に真谷の2点適時打、四回には五連打で4点を奪い、六回に端岡の適時打、八回には松元の適時打が出るなど8安打10得点で打線が奮起しました。

 今回の九州遠征でチームとしての反省点、個人の反省点が見つかりました。間近に迫っている関東大会に向けこの反省点を練習で克服し、優勝を目指して頑張ります。御声援の程宜しく御願い致します。