広島大 001000000 -1
中央大 00103001× -5
1番 遊 真谷
2番 二 端岡(7回表 小宮山)
3番 三 長島
4番 右 眼龍(6回表 河島)
5番 一 安藤
6番 左 松元
7番 中 大畑(7回表 冨山)
8番 捕 千葉
9番 投 小澤
本日は全日本大学準硬式野球選手権大会二回戦
本日は全日本大学準硬式野球選手権大会二回戦
対広島大学戦が行われました。先攻が広島大学、後攻が中央大学で試合が始まりました。
試合が動いたのは3回の表、この回の先頭打者に左中間二塁打を打たれ、続く打者に死球を与えます。ここで守備が乱れ無死二塁、三塁となりますが続く打者を三振に取り一死二塁、三塁。しかし、続く1番打者の打球が三塁手の失策となり、1点を先制されます。しかし、3回の裏一死から1番真谷が一塁強襲安打で出塁すると、続く端岡が四球を選び、3番長島の左前安打に左翼手の失策が絡み、1点を返し同点とします。更に5回の裏、8番千葉が左前安打で出塁し、これをバントで送り一死二塁とすると、1番真谷が右前適時安打を放ち勝ち越しに成功します。更にこのランナーをバントで送り、3番長島の右前適時安打で1点を追加、続く眼龍も右前適時安打を放ち更に1点を追加します。更に安藤も右前安打を放ちますが得点とはなりませんでした。8回の裏、一死から途中出場の冨山が右前安打で出塁すると、二盗、三盗と決め一死三塁となります。続く千葉が三振となりますが、9番小澤が中前安打を放ち、更に1点を追加します。その後9回の攻撃を抑え、5-1で勝利致しました。先発の小澤は真っ直ぐに力があり、9回を被安打3、奪三振10という内容でした。
本日の試合は昨日の反省から、低い打球を意識し、連打で点を重ねるという理想の展開を作ることが出来ました。次の試合ではこの展開をいくつか作れる様、更に低い打球の意識を徹底し、戦っていきたいと思います。
本日は御声援誠に有難う御座いました。
次の試合は8月24日木曜日、県営第二野球場で9時から関西大学人間健康学部との試合が行われます。
今後共、応援の程宜しく御願い致します。