試合詳細
中央大001110000＝3
東洋大000000202＝4
1番 遊 長島
2番 指 小谷
3番 二 端岡
4番 右 眼龍
5番 左 松元
6番 一 安藤
7番 三 岩元
8番 捕 千葉
9番 中 大畑
投手 大澤（6回裏長濱）（9回裏細谷）
本日、上柚木球場で行われた春季リーグ戦中央大学対東洋大学の第3戦は先攻中央大学、後攻東洋大学で始まりました。
中央大学は3回、二死1.2塁の好機に4番眼龍の右前適時打で一点を先制します。続く4回にも一点を追加し、迎えた5回の攻撃。先頭の1番長島が出塁、犠打と内野安打で一死1.3塁の好機を迎え、4番眼龍がセーフティスクイズを決めリードを3点に広げます。中央大学の先発大澤は、毎回走者を塁に出すも粘りの投球で5回まで無失点の投球をします。続く6回、先頭打者を抑えるも、三者連続四球でピンチを迎え降板します。大澤代わって、マウンドに上がった長濱が一死満塁のピンチに気迫溢れる投球で無失点に抑えます。しかし、7回に先頭に安打を許すと、続く打者の犠打で一死2塁のピンチを迎えます。3番に右越適時三塁打、4番に適時右前安打を打たれ2点を返されます。打線は5回裏に途中登板した投手に完璧に抑えられます。一点をリードしたまま迎えた、9回の守備に中央大学は投手の長濱に代わって細谷がマウンドにあがります。先頭を三振に抑えるも、三連打を許し、同点にされます。なおも二死1.2塁のピンチに相手打者の放った打球を大畑が失策し、逆転され試合終了となります。
本日の試合は、無駄な四死球で相手の攻撃の手助けをしていた投手陣とリードをした状態で攻撃が淡白になってしまった野手陣、共に多くの課題が見えた試合でした。
私達が全日本大会に出場する為には、春季リーグ戦を優勝するしかありません。その為にも、一戦一戦を死に物狂いで戦い抜き、全員野球で必ず全国への切符を手に入れたいと思います。
次戦は、4月2８日に八王子市民球場にて、午前12時45分より東海大学との試合が行われます。
今後共、御声援の程宜しく御願いします。