春季リーグ戦 対東海大学 第1戦

試合詳細

 中央大  000111000=3
 東海大  000000100=1  
  
     1番三 岩元
     2番指 小谷(7回代打小宮山)(9回代打真玉橋)
     3番二 端岡
     4番遊 長島
     5番右 眼龍
     6番一 安藤 
     7番左 松元
     8番捕 千葉
     9番中 大畑
     投手 大澤
 本日、八王子市民球場で行われた春季リーグ戦中央大学対東海大学の第1戦は先攻中央大学、後攻東洋大学で始まりました。
 中央大学は4回、二死から4番長島が中前安打と敵失で二死二塁の好機を作り、続く5番眼龍の左前適時打で一点を先制します。続く5回にも一点を追加し、6回の攻撃は二死から6番安藤が左前安打で出塁、続く7番松元が左適時二塁打を放ち、リードを3点に広げます。中央大学の先発大澤は、6回まで、被安打3に抑える投球をしますが、7回に先頭打者に安打を許すと、二死1塁から中越適時三塁打を打たれ、1点をを返されますが、その後は圧巻の投球をし、9回被安打5無四死球という流れを作る投球をしました。
 本日の試合は、先発の大澤が試合の流れを作り、打撃陣も先発の大澤を援護できた良い試合でした。相手の失策や四死球を得点に結びつけ、少ない好機を生かすことが出来ました。
 私達が全日本大会に出場する為には、春季リーグ戦を優勝するしかありません。その為にも、一戦一戦を死に物狂いで戦い抜き、全員野球で必ず全国への切符を手に入れたいと思います。
  次戦は、明日4月29日に八王子市民球場にて、午前9時30分より東海大学との試合が行われます。
 今後共、御声援の程宜しく御願いします。