第70回全日本大学準硬式野球選手権大会 2回戦 対香川大学

試合詳細

 中央大  311005000-10
 香川大  001000000- 1
  
     1番指 小宮山(7回表足立)
     2番三 岩元(3回表真玉橋)(3回裏遊撃手真谷)
     3番二 端岡(6回裏北野)
     4番遊 長島(3回裏三塁手長島)(4回裏河野)
     5番右 眼龍(8回表山本)
     6番左 松元(6回表山口雄)
     7番一 安藤
     8番中 大畑
     9番捕 千葉(6回表山口澪)(9回裏森)
     投手 林部(4回裏長濱)(7回裏小澤)
 本日、菊川球場で行われた文部科学大臣杯第70回全日本大学準硬式野球選手権大会二回戦中央大学対香川大学は先攻中央大学、後攻香川大学で始まりました。
 中央大学は初回、敵失と四死球で無安打で3点を先制します。続く二回、1番小宮山が左前安打で出塁すると、暴投で二死二塁の好機を作ります。3番端岡が右前適時安打を放ち1点を追加します。三回にも追加点を挙げ、迎えた六回2番真谷が四球で出塁します。犠打と死球で二死一塁二塁の好機を作ると5番眼龍の左前適時安打、7番安藤、8番大畑にも適時安打が飛び出し、合計5点の追加点を挙げます。先発林部は、初回に一死一塁三塁のピンチを迎えるも後続を打ち取ります。しかし三回に、二死から右翼線二塁打を許すと中前適時安打で一点を返されます。その後4回裏から登板した長濱は三回を完璧に抑えます。7回から登板した小澤も一安打を許すも、最後の打者を空振り三振に抑える好投を見せ、試合終了となりました。本日の試合は、先発の林部、長濱、小澤の打撃に流れを呼び込む投球で試合展開を有利に運ぶ事が出来ました。打線も、敵失や四死球での好機を逃さず、ものにし、大量得点で投手を援護しました。
 明日からも厳しい試合が多くなりますが、一戦必勝で試合に臨んでいきます。
 次戦は、明日8月22日に浜松球場にて、午前10時より国士舘大学との試合が行われます。今後共、御声援の程宜しく御願いします。