試合詳細
国士大000020001 3
中央大10202401×10
1番指 小谷(健大高崎3)
2番三 岩元(尚志館2) 7回河野(報徳学園2)
3番ニ 端岡(報徳学園3)
4番遊 長島(健大高崎4) 8回真谷(佐賀商3)
5番右 眼龍(常総学院4)
6番左 松元(沖縄尚学3) 8回足立(八戸学院光星1)9回山口雄(佐賀商2)
7番一 安藤(日川4) 真玉橋(八重山商工3)
河島(常葉橘4)
8番中 大畑(報徳学園4)
9番捕 千葉(八戸学院光星4)
投手 大澤(浦和学院2)
5回小澤(日川3)
本日、浜松球場で行われた文部科学大臣杯第70回全日本大学準硬式野球選手権大会準々決勝、中央大学対国士舘大学は先攻国士舘大学、後攻中央大学で始まりました。
中央大学は初回、相手投手の連続四球で走者を置き、5番眼龍の中前適時打で幸先よく先制します。3回にも1番小谷が左前安打で出塁し、2番岩元の犠打を相手三塁手が暴投、その間に本塁まで進むなど相手の失策も絡み追加点を上げます。
先発大澤は5回に四球と連続安打を打たれ一点差まで迫られるますが、代わった小澤が後続を断ちます。その裏に安打と四球で好機を作り、6番松元が左越適時二塁打を放ちニ点を取ります。6回にも好機を作り、7番安藤の適時三塁打などで追加点を奪い相手を引き離します。9回に長打を打たれ一点を失うも後続を断ち試合終了となります。
本日の試合では同じ東都リーグであり、関東大会で敗れた国士舘大学に勝利する事が出来、雪辱を果たす事が出来ました。トーナメントで二度同じ相手に負ける事は許されないと望んだ一戦で勝つことが出来たことは準決勝に向け、いい流れを作る事が出来たと思います。
次戦は、8月23日木曜日静岡県浜松球場にて、9時30分より九州産業大学との試合が行われます。今後共応援の程宜しく御願い致します。