秋季リーグ戦 対東海大学 第1戦目

試合詳細

中央大 021|204|300 =12

東海大 000|200|140 =  7

 

 

1番指 足立(八戸学院光星1)

 

2番三 岩元(尚志館2)

   7回表山本(静岡2)

 

   7回裏真谷(佐賀商3)

 

3番捕 山口澪(花巻東1)

  7回表小谷(健大高崎3)

 

  7回裏森(静岡1)

 

4番遊 長島(健大高崎4)

 

5番右 眼龍(常総学院4) 

 

6番一 安藤(日川4)

 

7番左 山口雄(佐賀商2)

 

8番中 大畑(報徳学園4) 

 

9番二 小宮山(日川3)

  9回裏土居(土佐2)

 

投手 大澤(浦和学院2)

 

7回裏長濱(興南2)

 

7回裏林部(上田西1)

 

 八王子市民球場にて行われた秋季リーグ戦対東海大学1戦目は中央大の先攻、東海大の後攻で始まりました。試合は序盤から動きます。二回表、中央大は二死三塁の好機から7番山口雄の中前適時打で幸先よく先制すると、9番小宮山にも右越適時二塁打が飛び出し2点を奪います。続く三回表にも5番眼龍の左前適時打、4回表には9番小宮山のスクイズ、2番岩元の中前適時打で得点し序盤で5対0とします。

 

しかし中央大先発大澤が立ち上がりから制球に苦しみボール球が先行してしまいます。すると四回裏二死から連続四球で一、二塁とされ続く8番に右中間適時三塁打を許し2点を奪われます。取り返したい中央大は六回表、一死一、二塁から1番足立の右前適時打で得点すると尚も二死満塁とし4番長島の走者一掃となる左中間適時二塁打でこの回4点を挙げます。七回表には相手失策に乗じ3点を追加しました。

 

しかし七回裏、先頭の8番打者の左前安打に捕逸が絡み二死三塁とされ2番打者に投手強襲適時打を浴び3点目を許します。八回裏にはこの回から登板した長濱が二本の安打で一死一、三塁とされ三ゴロの間に1点、その後連続四球で二死満塁とされ1番打者の右翼手と二塁手の間に落ちる適時打が走者一掃となり計4点を奪われます。後続は変わった林部が抑え続く九回も失策で出塁を許すも最後は左飛に打ち取り試合終了となりました。

 

 本日の試合では14安打と打線がよく打ち序盤は自分達のペースで試合を進めるも、後半から失策や四球などが目立ち後味の悪い試合となり、多くの課題が出た試合となりました。この課題をチーム全員で見直し、次戦に繋げていきたいと思います。

本日も御声援の程、有難う御座いました。