秋季リーグ戦 対東洋大学 第1戦目

試合詳細

中央大01212000010-7

 

東洋大02002110010-7

 

 

 

1番右 足立(八戸学院光星1) 

 

11回大濱(八重山商工2)

 

2番一 小谷(健大高崎3) 

 

3番二 端岡(報徳学園3) 

 

4番指 真玉橋(八重山商工3)

 

5回小宮山(日川3) 

 

5番左 山口雄(佐賀商2) 

 

5回千葉隆(東北1)

 

8回山本(静岡2)

 

6番中 松元(沖縄尚学3) 

 

7番三 岩元 (尚志館2)

 

9回河野(報徳学園2)

 

8番遊 真谷 (佐賀商業3)

 

9番捕 森  (静岡1)

 

投手 大澤(浦和学院2)

 

6回林部(上田西1)

 

 

 

 本日八王子市民球場で行われた、秋季リーグ戦対東洋大一戦目は先攻中央大学、後攻東洋大学で始まりました。

 

 先制したのは中央大でした。二回表、先頭の6番松元が高めに浮いた変化球を捉え中越本塁打を放ちます。しかしその裏、安打と四球で一死満塁とされ失策と内野ゴロの間に2失点し逆転を許します。すぐさま追いつきたい中央大は三回の表、2番小谷が四球で出塁すると3番端岡が左中間二塁打で繋ぎ一死二、三塁とし4番真玉橋の二失策の間に二者が生還し再び1点をリードします。その後中央大は四回表に9番森のスクイズで1点、五回表に6番松元、7番岩元の連続適時打で2点を挙げ6対2とします。逃げ切りたい中央大でしたが五回裏に先発大澤が先頭に安打で出塁を許すと二死一、二塁から相手4番に左前適時打、更に連続四球で押し出しとしてしまいます。ここで林部に継投し後続を抑えるもこの回2点を奪われます。傾いた流れは簡単には取り戻せません。六回、七回と立て続けに得点を許し同点に追いつかれます。八回、九回と両者無得点で迎えた延長十回、何とか得点したい中央大は先頭の9番森が中安で出塁すると二死一、二塁とし五回から試合に出場していた4番小宮山が左前適時打を放ち勝ち越しに成功します。しかしその裏、二死から守備が乱れて再び同点に追いつかれてしまいます。十一回は両者無得点に終わり大会規定により引き分けとなりました。

 

本日の試合では無駄な失策、四球から失点を許し勝てる試合を引き分けという形にしてしまい、多くの課題、精神的弱さが露わになりました。この結果を真摯に受け止め今後にいかす為にも、しっかりと練習に取り組んで参ります。

 

 本日も応援誠に有難う御座いました。次戦は秋季リーグ戦対東洋大額ニ戦目は10月2日火曜日、八王子市民球場にて9時30分開始予定です。御声援の程宜しく御願いします。