秋季リーグ戦 対日本大学 第2戦目

試合詳細

日本大001041051   12

中央大410013000×  9 

 

1番指 小谷(健大高崎3) 

 

2番三 小宮山(日川3) 

 

3番二 端岡(報徳学園3) 

 

4番遊 長島(健大高崎4) 

 

5番右 眼龍(常総学院4) 

 

6番一安藤(日川4)

 

7番左 松元(沖縄尚学3)

 

8番捕 千葉(八戸学院光星4) 

8回裏 足立(八戸学院光星1)

9回表  森(静岡1)

 

9番中 大畑(報徳学園4) 

 

投手 大澤(浦和学院2) 

8回表 林部(上田西1)

8回表 河島(常葉橘4)

 

 

 本日、上柚木球場で行われた秋季リーグ戦対日本大学二戦目は先攻日本大学、後攻中央大学で始まりました。

 試合は初回に中央大学が先制します。

1番小谷が二塁打を放ち、犠打で進め、3番端岡が左中間適時二塁打で先制します。尚も好機が続き5番眼龍が左越3点本塁打を放ち、初回に4点を取ります。続く二回には相手の失策が絡み一点を取ります。試合は中盤に入り五回表に連打と失策が絡み同点に追いつかれます。しかしその裏、先頭の小谷が出塁すると犠打で進め、4番長島が左前適時打を放ち逆転します。続く六回には同点に追いつかれるもその裏三連打で一挙3点を取り勝ち越します。9対6の八回表、日本大学が反撃します。先頭打者が左線二塁打を放ちます。投手大澤から林部にこの場面で代わります。一死を取るも安打と四球が絡み走者を出すと中前適時打を打たれ、一点差に迫られます。林部から河島に投手を代えるも流れを変えることができず、失策と適時打でこの回5点を失い、逆転を許します。その裏一死満塁の好機を作るも、本塁刺殺で無得点に終わります。続く九回にダメ押しの一点を取られ反撃も及ばずこのまま敗戦となりました。

 本日の試合は私達が勝てば優勝という中での戦いとなりました。初回に先制することができ、その後も追いつかれては逆転するという私達らしい粘り強い野球をすることが出来ましたが、終盤にミスが目立ち競り負けてしまいました。打撃陣は9得点を取ることができ、好機での集中力が発揮された試合でした。

しかし12失点をしていては勝つことはできないと思います。

  明日の試合の勝者が秋季リーグ戦の優勝となります。私達は夏の全日本大会の敗戦の悔しさを糧に、毎日厳しい練習を耐え抜いてきました。明日の優勝決定戦は泥臭く、懸命に勝利を目指し戦いたいと思います。

今後共御声援の程宜しく御願いします。