JUNKO Winter League 対BITE

試合詳細

中央大730400000-14

 

BITE   000000100-1

 

 

 

1番 指 足立(八戸学院光星1)

 

4回代走真玉橋(八重山商工3)

 

2番 一 小谷(健大高崎)

 

3番 二 端岡(報徳学園3) 

 

6回 土居 (土佐2)

 

4番 左 松元(沖縄尚学3) 

 

7回 千葉隆 (東北1)

 

5番 右 山口雄(佐賀商2)

 

6番 三 小宮山(日川3)

 

7回 小河原 (日川1)

 

7番 捕 山口澪 (花巻東1)

 

8番 中 林部(上田西1)

 

8回 大濱 (八重山商工2)

 

9番 遊 真谷 (佐賀商3)

 

5回 河野 (報徳学園2)

 

 

 

投 大澤(浦和学院2)

 

8回大坪(佐賀商3)

 

9回小澤(日川3)

 

 

 

 オーストラリア遠征最終戦となった本日はプロ野球チームBITEとの対戦でした。

 

試合は中央大が初回から一挙7点を挙げる猛攻を見せペースを掴みます。

 

1番足立が四球で出塁し、2番小谷が左前安で繋ぐと3番端岡の犠打が相手失策を誘い先制点を奪います。更に相手投手の暴投で二点目を奪うと4番松元、5番山口雄の連続四球で無死満塁とし6番小宮山、7番山口澪が続けて適時打を放ち二点を追加します。尚も無死満塁から8番林部が押し出しの四球を選び、二死満塁からこの回二巡目となった2番小谷が二点適時打を放ち合計7点を挙げます。

 

続く2回も先頭の5番山口雄が左線二塁打で出塁し6番小宮山が左前安で繋ぎ無死一、三塁の好機を作ります。その後一死二、三塁となり8番林部の左前適時打で追加点を挙げると更に相手失策で2点を加えこの回3点を追加します。

 

4回には先頭の8番林部の右中間三塁打を皮切りに9番真谷の右線二塁打、3番端岡の左越二塁打と三本の長打が飛び出し、これに相手失策も絡み4点を挙げ、試合を優位に進めます。

 

大量援護を受けた先発大澤は初回こそ制球に苦しみピンチを招きますがその後はテンポよく相手打者を打ち取り7回を1失点にまとめ、後を受けた大坪、小澤も危なげなく8回、9回を一回ずつ抑え14対1で勝利となりました。

 

 本日の試合では積極的な打撃に相手失策も加わり12安打14得点と大量得点を挙げる事が出来ました。しかし5回以降は得点を挙げることが出来ず大差がついた後半戦の戦い方が課題として挙がりました。守りでは大量点の余裕もありテンポよく守りきる事が出来ました。

 

又、今回のオーストラリア遠征で行った三試合を通し、個人としてもチームとしても沢山の課題が見つかりました。これを日本に持ち帰り徹底的に鍛え、来シーズンに繋げて行きます。

 

本日も応援誠に有難う御座いました。今後共、宜しく御願いします。