試合詳細
東海大000000010-1
中央大21001001×-5
1番一 小谷(健大高崎4)
2番三 小宮山(日川4)
3番二 端岡(報徳学園4)
4番右 松元(沖縄尚学4)
5番左 千葉(東北2)
6番指 真玉橋(八重山商工4)
5回代打足立(八戸学院光星2)
8回代走山本(静岡3)
7番遊 真谷 (佐賀商業4)
8番捕 森 (静岡2)
9番中 大濱 (八重山商工3)
投手大澤 9回(浦和学院3)
関東大会2回戦対東海大学は上柚木球場にて中央大学の後攻で始まりました。試合は初回から動きます。1番小谷が四球で出塁し、続く2番小宮山が死球で続き、3番端岡が犠打で二、三塁とし4番松元の二ゴロの間に先制します。続く5番千葉が適時中前安打で追加点を挙げます。続く二回裏先頭の7番真谷が二安打で出塁し、8番森が犠打で進め、9番大濱が中前安打を放ち、一死一塁、三塁とし、1番小谷がスクイズを成功させ追加点を奪います。五回裏3番端岡が四球で出塁し、4番松元が遊失で一死一塁、三塁とします。5番千葉が中犠飛を放ち追加点を挙げます。その後は、お互い得点を挙げることが出来ず終盤に入ります。八回表先頭に左越二塁打を打たれ無死二塁とされ、内野ゴロの間に1点を失います。八回裏先頭の6番足立が中前安打で出塁し、続く7番真谷が犠打で送り、8番森の遊失の間に1点を追加します。投げては投手大澤が九回1失点完投し、試合の流れを引き寄せました。打線は好機に一本を出すことができ、試合に勝利することが出来ました。次戦も気の抜けない戦いが続きますが一戦必勝で臨みたいと思います。
次戦は、3月26日火曜日八王子市民球場にて10時から宇都宮大学との試合が行われます。
今後共御声援の程宜しく御願いします。