春季リーグ戦 対東洋大学 第1戦目

中央大000000040=4
東洋大200000021=5

1番指 足立(八戸学院光星2)
2番一 小谷(健大高崎4)
3番二 端岡(報徳学園4)
4番中 松元(沖縄尚学4)
5番左 千葉 (東北2)
      8回代走 山本(静岡3)
      8回大濱 (八重山商工3)
6番三 小宮山(日川4)
7番右 山口(佐賀商業3)
8番捕 森 (静岡2)
      8回代打 真玉橋(八重山商工4)
      8回友田 (都城商業2)
9番遊 真谷(佐賀商業4)
投手 近野 8回(浦和学院1)
        小澤 1回 (日川4)

春季リーグ戦対東洋大学第1戦目は上柚木球場にて中央大学の先攻で始まりました。試合は初回から動きます。初回、中央大学先発の近野が三本のヒットを浴び2点を先制されます。その後7回まで両投手の好投により1点も譲らない展開となります。8回、中央大学は先頭の2番小谷が四球で出塁すると、暴投と3番端岡の犠打により好機を広げ、4番松元の中前適時打で1点を返し、5番千葉、6番小宮山の二連打で1点を返します。さらに8番森に代わり代打真玉橋が中越適時二塁打を放ち2点を追加して逆転します。その裏、安打と失策が絡み2点を返され試合は振り出しに戻ります。9回失策と四球が絡み5番打者に犠飛で1点を奪われ、4対5で敗戦となりました。
本日は試合の入りから、勢いを持って試合に入ることができ、先制されても焦ることなく自分たちのチャンスを待ち、一気に逆転することが出来たことは収穫となりました。しかし、要所での小さなミスが命取りとなってしまいました。明日の試合から小さなミスを少しでも少なくし、勝ちに繋げられる様に全員で戦っていきます。
次戦は4月17日水曜日8時50分より上柚木球場で東洋大学との試合が行われます。
今後共御声援の程宜しく御願い致します。