中央大 1020200001＝6
東洋大 0021011000＝5
1番 二 端岡（報徳学園4）
2番 三 小宮山（日川4）
3番 指 林部（上田西2）
4番 中 松元（沖縄尚学4）
5回 中→左
5番 右 山口雄（佐賀商業3）
6番 左 千葉（東北2）
5回代打真玉橋（八重山商工4）
5回 中 大濱（八重山商工3）
7番 一 小谷（健大高崎4）
8番 遊 真谷（佐賀商業4）
9番 捕 森（静岡2）
9回友田（都城商業2）
投手 近野4回（浦和学院1）
大澤0回0/3（浦和学院3）
小澤6回（日川4）
春季リーグ戦対東洋大学との試合、一勝一敗で迎えた3戦目は中央大学の先攻で行われました。試合は初回から動きます。1番端岡の右中二塁打で無死二塁の好機をつくると、続く２番小宮山の三安打で無死一三塁になり、３番林部の遊併殺の間に1点を先制します。その後、三回に３番林部の適時打三塁打と、4番松元の中犠飛で2点を追加します。五回には２番小宮山の相手のミスを誘う強烈な打球と、4番松元の中前適時二塁打で更に2点を追加します。そして、同点で迎えた十回に８番真宮の中前適時打で勝ち越します。中央大学の先発近野は、一回、二回と二塁を踏ませないピッチングでしたが、三回に、左中適時二塁打、中前適時打を浴び2点を返されます。4回途中に、近野から大澤に変わるも、相手の流れを断ち切れず大澤から小澤に変わります。小澤は、毎回ランナーを背負うものの気迫のピッチングで相手打線を翻弄し、相手の勝ち越しを許しませんでした。
本日の試合は、勝利はしたものの、勝負所での一本が出ず苦しい展開となりましたが選手一人一人が勝ちたいという執念で掴み取った一勝でした。初回のチャンスを活かしきれていないこと、走塁や守備での見えないミスがまだまだあります。来週の青山学院大戦に向けしっかり課題を克服し、試合に挑んでいきたいと思います。
次戦は、４月27日土曜日上柚木球場にて12時45分から青山学院大学と試合が行われます。
今後共御声援の程宜しく御願いします。