春季リーグ戦 対青山学院大学 第2戦目

青学大000002200-4
中央大102010110×-6

1番二 端岡(報徳学園4)
2番三 小宮山(日川4)
    8回代走 羽渕(報徳学園1)
    9回小谷(健大高崎4)
3番右 山口雄(佐賀商業3)
4番指 山本(静岡3)
5番一 真玉橋(八重山商工4)
      5回代走 幸喜(長崎日大1)
6番遊 真谷(佐賀商業4)
7番左 松元(沖繩尚学4)
8番捕 友田(都城商業2)
9番中 大濱(八重山商工3)
投手 小澤 7回(日川4)
        大澤 2回 (浦和学院3)

2019年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦対青山学院大学は上柚木球場にて、中央大学の後攻で始まりました。試合は初回に動きます。1番端岡が死球で出塁すると、2番小宮山がフルカウントまで粘りヒットエンドランを仕掛け、一死二塁とすると、4番山本が左前安打を放ち先制します。三回裏にも先頭の3番山口雄が右線二塁打で出塁すると続く4番山本が犠打を決め、一死三塁とすると、5番真玉橋は死球で好機を広げ、一死一、三塁となりますが、走塁でのミスがあり、二死二塁となります。続く6番真谷、7番松元が適時打を放ちこの回二点を追加します。五回裏にも、一死から5番真玉橋が左前安打で出塁し、代走の幸喜が盗塁を決め、一死二塁とし、相手のミスもあり、一死一、三塁となり、7番松元の犠打で一点を追加します。中央大学先発小澤は、ランナーを背負うものの粘りの投球で五回まで青山学院打線を無失点に抑えます。しかし、六回表に9番、1番、2番に長打を含む三連打を浴び二点を失います。続く七回表にも5番、6番、7番に長打を含む三連打を浴び同点とされ、その後二死満塁となった所で大澤を投入し、このピンチをを右飛に抑えます。七回裏先頭の4番山本が内野安打で出塁すると、5番幸喜が犠打を決め一死二塁とし、続く6番真谷が四球で繋ぎ捕手が後逸の間に一死一、三塁とし7番松元の左犠飛で一点を追加し逆転します。八回裏にも安打と相手のミスの間に一点を追加します。
大澤は8回、9回も完璧に抑え6-4で勝利を収めました。
選手1人1人の役割を全員で理解し、目の前の相手に全身全霊をかけ、これからの試合に臨んでいきたいと思います。
次戦は5月1日水曜日12時15分より八王子市民球場にて専修大学との第3戦が行われます。
本日も応援の程有難う御座いました。
今後共声援の程宜しく御願い致します。