帝京大003100100＝5
中央大00201123×＝9
1番一 岩元（尚志館3）
3回 友田（都城商2）
2番二 端岡（報徳学園4）
3番右 伴野（東海大菅生1）
4番指 足立（八戸学院光星2）
8回 小谷（健大高崎4）
5番左 千葉（東北2）
6回 河野（報徳学園3）
6番遊 真谷（佐賀商4）
7番三 小宮山（日川4）
8番捕 高橋（能代松陽1）
9番中 山本（静岡3）
7回 土居（土佐3）
8回 大濱（八重山商工3）
投手 大澤（浦和学院3）
3回途中 林部（上田西2)
秋季リーグ戦対帝京大学との試合は中央大学の後攻で行われました。中央大学の先発は大澤で、立ち上がりは快調に投げていたものの、3回に相手のヒットと味方の失策の間に3点を失います。その後、大澤に変わり林部が投げますが、4回、7回と相手の安打、捕手後逸の間に2点を失います。反撃をしたい中央大学は足立の打撃が試合の流れを変えます。3回裏に先頭の山本が内野安打で出塁すると続く友田も出塁、それを端岡が犠打で一死二塁、三塁とすると足立が中前適時安打を放ち2点を返します。その後も、相手に点数を取られますが、足立の左前適時安打などで1点差とします。そして7回には、四死球や相手の失策などで2点を追加し逆転に成功します。最終回の守備は、林部が相手を3人で打ち取り中央大学が勝ちました。
本日の試合は、初回の攻撃で試合の流れを掴む事が出来ていない事と守備の失策が課題となりました。次戦の専修大学戦に向け、今日出た課題は勿論、選手一人一人が課題克服に向け練習から意識をして必ず試合に勝てるように努力して参ります。本日も、応援誠に有り難う御座いました。
次戦は、9月10日火曜日9時30分から上柚木球場にて専修大学と試合が行われます。
今後共御声援の程、宜しく御願いします。