東都大学準硬式野球秋季リーグ戦対日本大学

中央大061000041 |12

日本大200040000 |6

 

1番ニ 羽渕(報徳学園2

2番左 中森(花巻東1

3番指 佐藤(能代松陽2

9回代打山本(静岡4

4番右 伴野(東海大菅生2

5番中 林部(上田西3

6番三 足立(八戸学院光星3

7番一 友田(都城商業3

8番捕 森(静岡3

9番遊 河野(報徳学園4

投手大澤(浦和学院4

5回から近野(浦和学院2

 

 

東都準硬式野球秋季リーグ戦対日本大学1回戦が本日上柚木球場で行われました。

試合は初回、一死から中森が四球で出塁すると佐藤のエンドランが成功し一死、一塁二塁の好機を作りましたが後続が続かず無得点に終わります。一回の守備は先発の大澤が立ち上がり制球に苦しみ12番に連続四球、3番に中前安を打たれ無死満塁とされます。ニゴロの間に一点を先制されますが、続く打者を三振を取った後、左前適時打で二点目、しかし、左翼手の中森の好返球で二塁走者を刺殺し、攻守交代となりました。二点を取られた直後の二回表は先頭の足立が死球、友田のエンドランが成功し、無死一塁三塁の好機を作ります。8番の森がスクイズを決め、敵失が絡み尚も好機が続きます。羽渕、中森、佐藤の三連打と伴野のスクイズ、林部の適時打で、この回一挙六点を挙げ、逆転に成功します。好守備もあり、四回まで二失点の好投でしたが、五回裏、四球と安打で一死一塁二塁とされ、続く打者に左前適時打を打たれ一点を失います。ここで大澤から近野に投手交代しましたが、変わった先頭打者に走者一掃の右線二塁打を打たれ一点差に埋め寄られます。その後、安定した投球で相手打線を抑えると、八回表、中森の内野安打に犠打と四球で一死一塁二塁の好機を作ると、相手捕手の隙をつき重盗、悪送球の間に中森が生還します。続く好機で林部が右越え二点本塁打を放ち、この回更に一点、九回にも一点を追加します。最後は守備が乱れながらも近野が踏ん張り12-6で試合終了となりました。

本日も応援誠に有り難う御座いました。次戦は秋季リーグ戦対日本大学2回戦が10271245分より、上柚木球場にて、試合が行われます。勝った方が優勝という大一番必ず勝利し優勝致します。

 

今後共、御声援の程宜しく御願い致します。