日本大000001000 1
中央大01000100× 2
1番ニ 羽渕(報徳学園2)
2番左 中森(花巻東1)
3番指 佐藤(能代松陽2)
4番右 伴野(東海大菅生2)
5番中 林部(上田西3)
6番三 足立(八戸学院光星3)
七回守備から藤森(花巻東2)
7番一 友田(都城商業3)
8番捕 森(静岡3)
9番遊 河野(報徳学園4)
投手石井(浦和学院1)
東都準硬式野球秋季リーグ戦対日本大学2回戦リーグ優勝決定戦が上柚木公園野球場にて行われました。試合は2回から動きます。1死から5番林部が四球で出塁すると、6番足立の右前安打で1死一、三塁とし、7番友田の犠打で1点先制します。6回の先頭2番中森が中前安打で出塁すると、3番佐藤が犠打で1死二塁とすると、4番伴野の左線適時二塁打で1点追加します。投げては先発の石井が9回を投げきり、被安打5、13奪三振、1失点と完璧に抑え、2対1で中央大学が勝利し、64回目となる秋季リーグ戦優勝致しました。
今大会は例年と違い、変則的なリーグ戦となりました。このような状況の中で選手間でコミュニケーションを取りながら、選手一丸となって勝ち取った優勝だと思います。多くの方々の支えもあり、手にできた優勝なので感謝の気持ちを忘れずに取り組んでいきます。
本日の試合は大学準硬式界をけん引している2チームに相応しい好ゲームとなりました。三年連続日本大学様と優勝決定戦となり互いに切磋琢磨して東都大学準硬式野球そして日本の準硬式界を今後も引っ張っていきたいと思います。
また、東都大学リーグ優勝チームとして11月7日から始まる関東王座決定戦に出場致します。初戦は11月8日日曜日横浜スタジアムにて北関東リーグ1位と対戦致します。
今後共、御声援の程宜しく御願い致します。