関東地区大学・社会人準硬式王座決定戦対慶応義塾大学

中央大320010400-10

慶應大000001110-3

 

1番ニ 羽渕(報徳学園2)

2番左 中森(花巻東1)

3番指 佐藤(能代松陽2)

4番右 伴野(東海大菅生2)

5番中 林部(上田西3)

3回守備 山本  (静岡4)

6番一 友田(都城商業3)

7回守備三 足立   (八戸学院光星3)

8回守備遊 藤森(花巻東2)

7番三 岸野(報徳学園1)

7回三→一

8回代打 岩元  (尚志館4)

8番捕 高橋(能代松陽2)

8回代打 山口雄(佐賀商業4)

8回代走 幸喜(長崎日大2)

8回守備 森(静岡3)

9番遊 河野(報徳学園4)

8回遊→三

投手 近野(浦和学院2)

5回から石井(浦和学院1)

9回から大澤(浦和学院4)

 

関東地区大学・社会人準硬式野球王座決定戦準決勝対慶應義塾大学は、上柚木公園野球場にて中央大学の先攻で行われました。

試合は初回から動きます。2番中森が一死から四球で出塁すると、3番佐藤が左越二点本塁打を放ち、続く4番伴野も左越本塁打で三点を追加します。続く二回にも9番河野の左越二点本塁打で二点を追加します。五回に1番羽渕が三安で出塁すると続く2番中森も投安で好機を作ります。その後4番伴野が三犠打を決めて一点を追加します。七回にも3番佐藤が左適時打で一点、4番伴野が右越適時二塁打でニ点を追加し、続く5番山本の左中適時三塁打で一点を追加し、この回に四点を追加します。

投げては、先発の近野が四回を安定した投球で無失点に抑えます。五回から登板した石井も力投を見せましたが失策などが絡み、失点してしまいます。九回は大澤が三者凡退で完璧な投球で抑え、10対3で中央大学が勝利しました。

今試合は、今まで取り組んできた打撃を発揮できましたが、盗塁失敗が多く打撃と走塁が噛み合わない場面も見られました。次戦は11月15日日曜日上柚木公園野球場にて10時から日本大学と対戦します。四年生の最後の試合となります。今まで応援して頂いた方々の為に必ず優勝します。明日も御声援の程宜しく御願い致します。