中央大000011120=5
東海大030000000=3
1番二 幸喜(長崎日大3)
2番左 中森(花巻東2)
3番指 川満(糸満2)
8回代打 鞍田(高岡商業3)
4番右 伴野(東海大菅生3)
5番三 友田(都城商業4)
6番中 小柳(佐賀商業2)
4回代打 林部(上田西4)
7番捕 高橋(能代松陽3)
8番一 足立(八戸学院光星4)
9番遊 岸野(報徳学園2)
2回 藤森(花巻東3)
投手 石井(浦和学院2)
6回 近野(浦和学院3)
第63回関東地区大学準硬式野球選手権大会4回戦対東海大学はバッティングパレス相石スタジアムひらつかで中央大学の先攻で始まりました。初回、2番中森が四球で出塁し続く3番川満が犠打で送ります。4番伴野も四球を選び好機を作るも得点を奪えません。先発石井は2回に先頭打者の振り逃げと犠打で1死三塁とし6番の右安で1点を先制されるとその後も失策と適時打で3点を失います。3回にも1番幸喜の安打から好機を作るものの、4番伴野が右飛で得点する事が出来ません。石井は3回以降東海大学打線を打たせて取る投球で打線の援護を待ちます。
5回表、先頭の藤森が四球で塁に出ると連続内野ゴロで2死三塁とし3番川満の中二塁打で一点を返します。続く6回、6番林部の中安打、7番高橋の四球で2死一、二塁とすると9番藤森の右安打で一点。7回にも4番伴野、5番友田の連続安打で1死一、二塁とし6番林部の左安打で同点に追いつきます。8回、1番幸喜が四球で出塁し、盗塁成功。1死二塁の場面で2番中森の投ゴロの間に相手の走塁妨害により1死一、三塁とします。代打鞍田の投安で逆転、続く4番伴野の右安でこの回2点を勝ち越しました。8回裏、9回裏を近野が完璧に抑え、5対3で中央大学が勝利致しました。
序盤は苦しい展開でしたが、全員の勝ちたいと言う気持ちが全面に出た結果の勝利だと思います。次戦も全員が強い気持ちを全面に出し試合に挑みます。
次戦は3月22日月曜日13時00分より、八王子球場にて早稲田大学と対戦します。優勝に向け、一戦一戦全力で戦います。
今後共、応援の程宜しく御願い致します。