中央大 101101000=4
国士舘大 20000310×=6
1番ニ 幸喜(長崎日大3)
2番左 中森(花巻東2)
3番指 佐藤(能代松陽3)
4番右 伴野(東海大菅生3)
5番三 友田(都城商業4)
6番一 足立(八戸学院光星4)
7番捕 高橋(能代松陽3)
8番中 小柳(佐賀商業2)
9番遊 藤森(花巻東3)
投手 林部(上田西4)
6回裏 石井（浦和学院2）
東都大学1部春季リーグ戦対国士舘大学はダイワハウス八王子球場で中央大学の先攻で始まりました。試合は初回から動きます。一死から2番中森が四球で出塁し、3番佐藤、4番伴野が失策と四球で満塁を作ると、5番友田が左犠飛で1点を先制します。しかし、その裏先発の林部が一死から2番、3番、4番の3連打で2点を奪われ、逆転されます。3回表、4番伴野がニ失で出塁し、5番友田、6番足立が犠打と一安打で一死1、3塁を作ると、7番高橋が投犠打で1点を追加し、同点に追いつきます。続く4回表、2番中森、3番佐藤、4番伴野の3連打で1点を追加し、勝ち越します。先発の林部は初回に失点をしたものの、その後はテンポの良い投球で無失点に抑えます。6回表、一死から2番中森が四球で出塁すると、盗塁を成功、捕手が後逸する間に三塁へと進みます。続く3番佐藤が一犠打で1点を追加します。6回裏、二死から4番に四球で出塁を許すと、5番に左二塁打を浴び、1点を奪われます。ここで投手を先発の林部から石井へと交代します。尚も、二死二塁で6番に死球、7番に中越三塁打で2点を追加され、逆転を許します。7回裏、9番に中安打で出塁を許すと、二死一塁から3番、4番に2連打を浴び、1点を追加されます。9回表の攻撃を三者凡退に打ち取られ、4対6で国士舘大学が勝利致しました。
序盤からチャンスを作るも、あと一本を出す事が出来ず、得点に結ぶ事が出来ませんでした。次の試合まで期間が空きます、本日の試合で出た課題を修正し、残りの試合を勝ち抜けるよう気を引き締めていきます。
次戦は4月16日金曜日に上柚木球場で9時30分より東海大学と試合が行われます。
今後共御声援の程、宜しく御願いします。