岡山大学 00210000 =3
中央大学 00000454×=13
1番ニ 幸喜(長崎日大3)
三回三
2番中 中森(花巻東2)
七回代打 小林(中越2)
3番指 佐藤(能代松陽3)
4番右 伴野(東海大菅生3)
5番左 川満(糸満2)
七回代打 高垣(大崎1)
6番一 足立(八戸学院光星4)
三回ニ 羽渕(報徳学園3)
7番三 友田(都城商業4)
四回代走 鞍田(高岡商業3)
五回一 岸野(報徳学園2)
8番捕 高橋(能代松陽3)
八回代打 杉田(駿台甲府2)
9番遊 藤森(花巻東3)
七回代打 功刀(山梨学院1)
投手 木藤(浦和学院1)
三回 林部(上田西4)
五回 近野(浦和学院3)
2021文部科学大臣杯第73回全日本大学準硬式野球選手権大会一回戦 対 岡山大学の試合は倉敷マスカットスタジアムにて中央大学の後攻で行われました。
試合は初回、先発の木藤が先頭打者に四球で出塁を許し、2番の一ゴロの間に一死二塁。その後3番が一安打で一死一塁三塁。4番に四球を与え一死満塁としますが、後続を抑え無失点で切り抜けます。
一回裏の中央大学の攻撃では、1番幸喜が四球で出塁すると、2番中森の犠打で一死二塁。3番佐藤の四球で一死一二塁の好機を作りますが、4番伴野、5番川満が打ち取られ無失点に終わります。
三回表、先発の木藤が相手打線に捕まります。1番に右安打を許すと2番の犠打で一死二塁とされ、3番、4番の連続安打で2点を先制されます。四回表、一死から9番に左安打を許し一死一塁、2番に中安打を打たれ、二死一塁ニ塁とされると、3番の左安打で一点を失い点差を3点とされます。
反撃をしたい中央大学は六回裏、4番伴野が四球で出塁すると、5番川満が一塁手失策で無死一塁三塁とし、6番羽渕が犠打を決め1点を返すと、7番岸野の中前二塁打でさらに1点を奪い尚も一死二塁。8番高橋の左越本塁打で2点を返し4対3と逆転します。更に七回裏、2番小林の右二塁打をきっかけに4番伴野、6番羽渕、7番岸野の連続安打で一挙5点を奪います。
投げては五回表からマウンドへ上がった近野が気迫の投球で八回表まで無失点に抑えます。
その裏、4番伴野が右安打、2死一塁二塁で代打杉田の右翼線適時二塁打などで3点を奪います。更にニ死一塁で1番幸喜の右安打で一塁走者が本塁へ生還し13対3の8回コールド試合で中央大学が勝利致しました。
次戦は明日、8月12日(木)14時00分から倉敷マスカットスタジアムにて同志社大学との試合が行われます。
本日も沢山の応援、誠に有難う御座いました。
今後共熱い御声援の程、宜しく御願い致します。