国士大020000000＝2
中央大100001001＝3
1番左 小林（中越2）
2番三 幸喜（長崎日大3）
3回二羽渕（報徳学園3）
3番指 友田（都城商業4）
9回走鞍田（高岡商業3）
4番右 伴野（東海大菅生3）
4回左中森（花巻東2）
5番一 足立（八戸学院光星4）
6番中 林部（上田西4）
6回中小柳（佐賀商業2）
7回打佐藤（能代松陽3）
8回三杉田（駿台甲府2）
7番ニ 功刀（山梨学院1）
8番捕 森 （静岡4）
9番遊 藤森（花巻東3）
投手 9回石井（浦和学院2）
2021東都大学準硬式野球秋季リーグ戦対国士舘大学は、スリーボンドスタジアム八王子にて中央大学の後攻で行われました。
試合は初回から動きます。二死から3番友田、4番伴野、5番足立が四死球で二死満塁とすると6番林部も四球を選び1点を先制します。しかし2回表、先発の石井が先頭の4番に左中本塁打を打たれ同点とされます。更に、続く5番に右三塁打で無死三塁とされると6番に犠打を許し逆転されます。5回裏、先頭の2番羽渕が左安打で出塁し一死一塁から4番中森も左安打で一死一塁二塁と好機を広げますが、後続が凡退し得点する事が出来ません。先発の石井は中盤、相手を寄せ付けない勢いのある投球で無失点に抑えます。6回裏、先頭の7番功刀が左中二塁打で出塁し8番森が犠打で一死三塁とすると、続く9番藤森の犠打で同点とします。先発の石井は9回表、一安打を許しますが後続を抑え9回裏の攻撃に繋がる気迫の投球を見せます。9回裏、先頭の3番友田が左安打で出塁し4番中森が犠打で一死二塁とすると5番足立が意地の左安打を放ち、中央大学が3対2で勝利致しました。
本日の試合では思うような攻撃が出来ない中でも接戦を物にし勝利する事が出来ました。しかし、犠打や走塁などのミスが目立ちました。打てない中でも勝つためには犠打や走塁が重要になります。それらのミスをなくしていけるよう今後の練習に精進して参ります。
次戦は9月18日（土）9時30分からスリーボンドスタジアム八王子にて専修大学と試合が行われます。
今後共熱い御声援の程、宜しく御願い致します。