専修大000202000＝4
中央大11003002×＝7
1番左 小林（中越2）
2番中 中森（花巻東2）
3番一 友田（都城商業4）
7回走鞍田（高岡商業3）
8回一岸野（報徳学園2）
4番指 足立（八戸学院光星4）
7回走小河原（日川4）
5番右 川満（糸満2）
6回中小柳（佐賀商業2）
6番三 功刀（山梨学院1）
7回打幸喜（長崎日大3）
7番捕 高橋（能代松陽3）
6回捕森（静岡4）
7回打伴野（東海大菅生3）
8回捕山﨑（花巻東2）
8番ニ 羽渕（報徳学園3）
9番遊 藤森（花巻東3）
投手 近野（浦和学院3）
6回投石井（浦和学院2）
2021年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦対専修大学は、スリーボンドスタジアム八王子にて中央大学の後攻で行われました。
試合は初回から動きます。2番中森が右安打と右失策で一死三塁とすると3番友田の右犠飛で一点を先制します。2回裏、一死から6番功刀が左二塁打で出塁し、7番高橋が左安打で一死一塁三塁とすると8番羽渕が犠打を成功させ一点を追加します。先発の近野は立ち上がりに制球が乱れながらも、その後は安定した投球で序盤を無失点に抑えます。しかし4回表、一死から5番に右三塁打、6番に四球を与えると二死一塁三塁から8番に右中間三塁打を許し同点とされます。5回裏、一死から2番中森が右中間三塁打で出塁し一死三塁とすると3番友田の左犠飛で一点を勝ち越します。更に、4番足立が一安打、5番川満が右安打で二死一塁三塁とすると6番功刀が中越三塁打を放ち二点を追加します。6回表、先発の近野に代わり無死一塁二塁の場面でマウンドへ上がった石井は犠打で二死二塁三塁とされ1番に中越三塁打を許し二点を追加され一点差に迫られます。追加点を取りたい8回裏、先頭の8番羽渕が中安打で出塁し9番藤森の犠打、捕手の後逸で二死三塁とすると2番中森の右二塁打で一点を追加します。更に、二死二塁から3番岸野の中安打でも一点を追加し点差を三点に広げます。9回表、投手の石井が気迫の投球で三者凡退に抑え7対4で中央大学が勝利致しました。
本日の試合ではチームとして繋がりのある攻撃をする事が出来ました。守備でも野手が投手を鼓舞するような守りが多くありました。今後の試合も選手一同団結し全力で臨みます。
次戦は明日、9月21日（火）9時30分からスリーボンドスタジアム八王子にて専修大学と試合が行われます。
今後共熱い御声援の程、宜しく御願い致します。