中央大 310001110=7
國學院大001003000=4
1番三 幸喜(長崎日大4)
2番左 中森(花巻東3)
3番一 伴野(東海大菅生4)
4番中 小林(中越3)
6回中小栁(佐賀商3)
5番指 川満(糸満3)
6回打佐藤(能代松陽4)
6番右 藤森(花巻東4)
7番一 岸野(報徳学園3)
7回打城(静岡2)
7回三功刀(山梨学院2)
8番捕 山崎(花巻東3)
7回打加藤(桐生第一2)
7回捕高橋(能代松陽4)
9番二 羽渕(報徳学園4)
投手 田中(大崎2)
6回投木藤(浦和学院2)
第64回関東地区大学準硬式野球選手権大会対國學院大学は、横須賀スタジアムにて中央大学の先行で行われました。
試合は初回から動きます。先頭の幸喜、2番中森が四球、3番伴野も死球で無死満塁とすると、一死から四球と捕逸で二点を先制します。二死二塁三塁から8番山崎が左安で一点を追加し、初回に三点を先制します。続く2回表、先頭の9番羽渕が左安、幸喜が犠打を成功させ一死二塁とすると3番伴野が中前適時打で一点を追加します。先発の田中は3回裏、一死から2番に右二塁打を許すと、二死三塁から4番に中二塁打を許し一点を返されます。6回表、先頭の2番中森が二安で出塁し3番伴野が左安で無死一、三塁とすると一死から代打佐藤が中犠飛で一点を追加します。しかし6回裏、先頭打者に四球を与えると、二死二塁から左前適時打を許し一点を返されます。更に、右越本塁打を許し2点を返され、一点差に詰め寄られます。直後の7回表、先頭の藤森が中安で出塁し代打城が犠打を成功させ一死二塁とすると9番羽渕が中前適時打で一点を追加します。続く8回表、先頭の2番中森が右安、4番小栁が左安で一死一塁三塁とすると5番佐藤が右犠飛で一点を追加し点差を3点に広げます。6回途中から先発の田中から代わった木藤は後半を気迫の投球で無失点に抑え7対4で中央大学が勝利致しました。
本日の試合は初回から好機を逃さず得点を重ねられ勝利する事が出来ました。
次戦は3月24日に東海大学とスリーボンドスタジアム八王子で13時より行われます。
次戦も、熱い御声援の程宜しく御願い致します。