中央大 201101100=6
東海大 200000020=4
1番一 幸喜(長崎日大4)
2番左 中森(花巻東3)
3番右 伴野(東海大菅生4)
4番指 佐藤(能代松陽4)
5番中 小林(中越3)
6番ニ 羽渕(報徳学園4)
7番遊 藤森(花巻東4)
8番三 功刀(山梨学院2)
9番捕 山崎(花巻東3)
九回代高垣(大崎2)
九回捕高橋(能代松陽4)
投手 石井(浦和学院3)
八回 木藤(浦和学院2)
第64回関東地区大学準硬式野球選手権大会準決勝対東海大学はスリーボンド八王子スタジアムにて中央大学の先攻で行われました。試合は初回から動きます。
一回表の先頭幸喜が四球、2番中森の犠打に失策が絡み、3番伴野の犠打により、一死二塁三塁とします。4番佐藤の遊ゴロの間に一点を先制し、続く5番小林の左前適時打で更に一点を追加します。その裏、一死から右安を浴び二死とするも、続く打者に連続長短打を許し、2点を返されます。攻撃は3回4回にも一点ずつ得点を重ね、
6回には9番山崎の四球から好機を広げ、3番伴野の左前適時打により、一点を追加し、5対2とリードを広げます。先発の石井が2回以降粘りの投球で相手打線を無失点に抑えます。続く7回には5番小林の中安、6番羽渕の犠打により、好機を広げ、8番功刀の中前適時打により、一点を追加します。8回裏、先頭打者に四球を与え、続く打者に右越本塁打を許し、6対4とされます。9回裏にも二死満塁とされますが、8回途中から登板している木藤が気迫の投球を見せ、6対4で中央大学が勝利致しました。
本日の試合では、中央大学らしい粘り強い野球が出来ました。決勝戦でも中央大学らしい野球ができるよう全力プレーを貫きます。
次戦は3月25日(金)に国士舘大学とネッツ多摩昭島スタジアムで13時より行われます。
次戦も、熱いご声援の程宜しく御願い致します。