中央大学011000000=2
国士舘大学000000000=0
1番一 幸喜（長崎日大4）
2番左 中森（花巻東3）
3番右 伴野（東海大菅生4）
4番指 佐藤（能代松陽4）
8回代走 高垣（大崎2）
5番中 小林（中越3）
8回中 小柳（佐賀商3）
６番二 羽渕（報徳学園3）
7番遊 藤森（花巻東4）
8番捕 高橋（能代松陽4）
7回捕 山崎（花巻東3）
9番三 功刀（山梨学院2）
投手 木藤（浦和学院2）
7回 石井（浦和学院3）
第64回関東地区大学準硬式野球選手権大会決勝戦対国士舘大学はネッツ多摩昭島スタジアムで中央大学の先攻で行われました。試合は序盤から動きます。2回表二死から7番藤森が四球で出塁します。続く8番高橋の中安で二死一塁三塁とすると9番功刀の右前適時打で1点を先制します。続く3回には2番中森が相手の失策で出塁すると3番伴野の犠打と4番佐藤の左安で一死一塁三塁となります。5番小林の遊ゴロの間に三塁走者が生還し1点を追加します。5回には1番幸喜の右安と相手の失策で一死一塁三塁の好機を作りますが得点に繋げることは出来ませんでした。投げては先発の木藤が6回を4安打無失点八奪三振の好投を見せます。8回表、無死から3番伴野が失策で出塁すると4番佐藤の内野安打で無死一塁二塁の好機を作りますが、犠打失敗や走塁死により、無得点に終わります。9回裏、7回からマウンドに上がった石井が安打と失策で一死満塁の危機を招きますが、後続を三振と凡打で打ち取り中央大学が２対０で勝利し優勝致しました。
第64回関東地区大学準硬式野球選手権大会で優勝する事ができ、全日本大会への出場権を獲得することが出来ました。試合中にはミスが多く目立ちましたが、今後の練習で課題を克服できるよう取り組みます。関東大会での勢いを緩めず春季リーグ戦でも優勝を掴み取れるよう全員で戦い抜きます。
今後共、熱いご声援の程宜しくお願い致します。