中央大学 221010100＝7
日本大学 10000000＝1
1番右 佐竹（県立岐阜商業2）
2番二 相野（花巻東1）
3番左 中森（花巻東3）
4番DH 佐藤（能代松陽4）
7回代走 川満（糸満3）
9回代打 鞍田（高岡商業4）
５番中 小林（中越3）
６番三 功刀（山梨学院2）
7番一 岸野（報徳学園3）
7回代打 小柳（佐賀商業3）
7回一 羽渕（報徳学園4）
8番捕 山崎（花巻東3）
9回捕 若林（平田1）
9番遊 藤森（花巻東4）
投手 石井（浦和学院3）
6回 田中（大崎2）
9回 近野（浦和学院4）
2022年東都大学準硬式野球春季リーグ戦対日本大学は、上柚木球場にて中央大学の先行で始まりました。試合は初回から動きます。3番の中森が二死から左安と盗塁で二死二塁とすると、続く佐藤が中前適時打で1点、続く小林が中越二塁打を放ち初回2点を先制します。直後の1回裏、石井が2番打者に中越二塁打を打たれると、4番が中前適時打で一点を返されます。2回表先頭の岸野が四球、山崎の犠打一死二塁とし、二死二塁から1番佐竹が中越三塁打を放ち、失策も絡み2点を追加します。
3回には中森が左安、佐藤の犠打で得点圏を作ると、功刀が遊安を放ち一点を追加します。石井は初回以降安定した投球で相手打線を抑えます。
5回先頭の佐竹が中安で出塁、二つの犠打で二死三塁とします。佐藤は四球で出塁し、二死一塁三塁となると小林の左前適時打で1点を追加します。7回、先頭の2番相野が左安で出塁し、続く中森の犠打と佐藤の安打、小林の四球で一死満塁とします。６番功刀の左前適時打で1点を追加します。6回からマウンドに上がった田中も安打を浴びるも粘りの投球で無失点に抑えます。9回田中に変わり近野がマウンドに上がり3人で抑え中央大学が7対1で勝利しました。
本日は各イニング毎、好機を作り得点に結びつけることが出来ました。全日本大会に向けて守備や走塁の細かい点に目を向けて、リーグ戦に臨みたいと思います。
次戦は4月20日(水)上柚木球場にて12時45分より行われます。
次戦も熱い声援の程、宜しくお願い致します。