日本大学 000|000|020=2
中央大学 000|000|000=0
1番三 幸喜(長崎日大4)
2番左 中森(花巻東3)
3番二 相野(花巻東1)
7回二 羽渕 (報徳学園4)
4番一 伴野(東海大菅生4)
5番右 小林(中越3)
6番指 佐藤(能代松陽4)
7回打 鞍田(高岡商業4)
9回打 川満(糸満3)
7番中 高垣(大崎2)
8回右 小柳(佐賀3)
8番遊 功刀(山梨学院2)
8回遊 藤森(花巻東4)
9番捕 山﨑(花巻東3)
7回打 佐竹(県立岐阜商業2)
8回捕 高橋(能代松陽4)
投手 石井(浦和学院3)
8回田中(大崎2)
8回大山(興南1)
本日、文部科学大臣杯第74回全日本選手権大会三回戦、対日本大学が行われました。初回、中央大学の攻撃は一死から2番中森が左前安打で出塁します。その後続く相野が犠打で送り二死二塁としますが後続の伴野の右飛で無得点に終わります。2回先頭小林が内野安打で出塁すると一死から高垣が犠打で送り再び二死二塁とします。しかし、続く功刀が左飛に倒れこの回も無得点に終わります。4回の攻撃は一死から伴野が四球で出塁後、盗塁と捕手の失策の間に三塁まで進塁し一死三塁とします。しかし、続く小林が捕飛、佐藤は一ゴロでこの回も無得点となります。6回にも一死二塁の好機を作りますが無得点に終わります。7回には先頭小林が四球で出塁すると、続く代打鞍田の犠打に失策が絡み無死一塁二塁とすると、捕手のミスで無死二塁三塁とします。しかし、続く高垣、功刀が一飛、代打佐竹は三振に倒れこの回も無得点に終わります。8回に試合が動きます。先発石井は、一死から右越二塁打を許します。その後、後続の打者を二ゴロで抑えますが、続く打者に右中間適時二塁打打たれ先制を許します。ここで投手は、田中に代わります。しかし、先頭に四球、続く打者にも左前適時安打を打たれ二点目を許します。その裏、中央大学の攻撃は先頭幸喜が出塁するも攻撃が繋がらず無得点に終わります。最終回の攻撃でも一死から代打川満が四球で出塁するも後続が繋がらず無得点に終わり0-2で惜しくも敗れてしまいました。
本日の試合を持ちまして文部科学大臣杯第74回全日本大学準硬式野球選手権大会はベスト8という形で終了致しました。この結果を受け止め来年は必ず全国制覇を達成出来るよう明日から日々鍛錬して参ります。
次戦は東都大学リーグ戦が9月3日(土)に専修大学とスリーボンドスタジアム八王子で9時30分より行われます。
今後共熱い御声援の程宜しく御願い致します。