秋季リーグ戦 対帝京大学 2戦目

帝京大学  001 | 100 | 021 | 5

中央大学  112 | 004 | 03× | 11

 

 

1番三  幸喜(長崎日大4)

2番左  中森(花巻東3)

3番指  川満(糸満3)

    4回打  高垣(大崎2)

4番中  小林(中越3)

    9回中  小柳(佐賀商業3)

5番右  伴野(東海大菅生4)

6番一  岸野(報徳学園3)

7番遊  功刀(山梨学院2)

8番二  相野(花巻東1)

     7回二  羽渕(報徳学園4)

9番捕  山崎(花巻東3)

     8回捕  高橋(能代松陽4)

   投  石井(浦和学院3)

      8回投  近野(浦和学院4)

      8回投  大山(興南1)

         

 

本日、2022年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦対帝京大学がスリーボンドベースボールパーク上柚木にて中央大学の後攻で行われました。

試合は一回裏、先頭幸喜の中安打と犠打で一死二塁とすると、4番小林が中前適時打を放ち一点を先制します。続く二回裏、先頭岸野が四球で出塁し、7番功刀の犠打と8番相野の内野ゴロで二死三塁を作り、相手の失策の間に一点を追加します。三回表、先発石井は二死一塁から左越え適時二塁打を打たれ一点を返されます。その裏、二死から連続安打で一塁三塁とすると、7番功刀と8番相野の連続適時打で点差を三点に広げます。四回表、二本の安打を許し一点を返されます。両チーム追加点の無いまま迎えた六回裏、先頭中森が四球で出塁し、犠打と盗塁で一死三塁とした後、4番小林の左前適時打で一点を追加します。更に好機は続き、一死満塁から7番功刀の走者一掃となる右中適時三塁打で三点を加えます。八回表、石井に代わってマウンドに上がった近野は、四球と中安打で無死一塁三塁のされ、中犠飛で一点を返されます。更にピンチは続き一死二塁三塁となった所で大山に代わります。二ゴロの間に一点を返されるも後続を断ちます。その裏、先頭小林が左安打で出塁し、5番伴野が左越え本塁打を放ち二点を加えます。更に一死一塁三塁の好機を作り、9番高橋の右犠飛で点差を七点に広げます。九回表、三番手大山は四球と長打で無死二塁三塁とされ、二ゴロの間に一点を返されますが、後続を断ち中央大学が11対5で勝利致しました。

本日の試合は序盤から打線が奮起し、投手を後押しする事が出来ました。打撃では得点圏での1本、投手は無駄な四球を無くせるよう課題を克服し、次戦へ臨みたいと思います。

次戦は9月23日(金)に東海大学とスリーボンドベースボールパーク上柚木にて12時45分より行われます。

今後共熱い御声援の程宜しく御願い致します。