日本大000｜002｜020=4
中央大223｜030｜01×＝11
1番三 幸喜（長崎日大4）
九回 一
2番左 中森（花巻東3）
六回 高垣 （大崎2）
3番中 小林（中越3)
六回 小栁 （佐賀商業3）
4番右 伴野（東海大菅生4）
六回 三橋 （八千代松陰2）
5番指 川満 （糸満3）
七回打 佐藤 （能代松陽4）
6番遊 功刀 （山梨学院2）
六回 藤森 （花巻東4）
7番一 岸野（報徳学園3）
八回打 佐竹(県岐阜商業2)
九回三 杉田 （駿台甲府3）
8番補 山崎（花巻東3）
六回走 相野 （花巻東1）
七回 高橋 （能代松陽4）
9番二 羽渕（報徳学園4）
五回 鞍田（高岡商業4）
投手 大山(興南1）
六回 田中 （大崎2）
七回 木藤 （浦和学院2）
八回 近野 （浦和学院4）
本日、スリーボンドベースボールパーク上柚木にて行われました2022年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦対日本大学は、中央大学の後攻で行われました。試合は一回裏、一死から2番中森が右安で出塁し、3番小林の犠打、4番伴野と5番川満の四死球で二死満塁とし、六番功刀が左前適時打を放ち二点を先制します。二回にも二死から1番幸喜の遊安、2番中森と3番小林の連続四球で満塁とすると、4番伴野が中前適時打を放ち、二点を追加します。更に三回、先頭の7番岸野が死球で出塁し、続く8番山崎の右安で無死一三塁とし、9番羽渕の右前適時打、1番幸喜の中前適時打で三点を追加し、7対0と点差を大きく広げます。先発の大山は五回まで無失点の好投を見せます。五回裏、先頭の1番幸喜が右安に失策が絡み無死三塁とすると、この回、中森、功刀の適時二塁打などがあり、三点を追加し、10対0とします。六回大山に代わり田中が登板するも連続四球を与え、続く打者を三ゴロ、二飛に抑えますが6番と7番に連続適時打を浴び、二点を返されます。八回にも代わった投手近野が先頭の4番に安打を許し、失策により一死一二塁とします。続く打者を左飛に抑えますが、8番に左越適時二塁打を浴び、更に二点を返され10対4となります。その裏、七回から捕手についている高橋が左越本塁打を放ち、貴重な追加点を挙げます。九回表、近野が気迫のこもった投球で三者凡退に抑え11対4で中央大学が勝利致しました。
本日の勝利を持ちまして、2022年度東都凖硬式野球部秋季リーグ戦の優勝を掴み取る事が出来ました。また、関東王座選手権への出場も決定いたしました。
沢山の熱い御声援、誠に有難う御座いました。秋季リーグ戦は残り2試合残っていますので、最後まで気を抜かず全力プレーを貫き通します。次戦は、10月24日(月)9時30分よりスリーボンドベースボールパーク上柚木にて国士舘大学と行われます。
今後共、熱い御声援の程宜しく御願い致します。