中央大学 314 | 014 | 1 =14
国士舘大学 000 |010 | 2 =3
1番三 幸喜(長崎日大4)
7回三 城(静岡2)
2番左 中森(花巻東3)
5回左 高垣(大崎2)
3番中 小林(中越3)
5回中 小栁(佐賀商業3)
4番右 伴野(東海大菅生4)
6回右 三橋(八千代松陰2)
5番指 川満(糸満3)
7回打 佐竹(県立岐阜商業2)
6番一 岸野(報徳学園3)
7番遊 功刀(山梨学院2)
7回遊 藤森(花巻東4)
8番捕 山崎(花巻東3)
7回打 高橋(能代松陽4)
9番二 羽渕(報徳学園4)
6回打 佐藤(能代松陽4)
6回二 相野(花巻東1)
投手 石井(浦和学院3)
6回田中(大崎2)
7回近野(浦和学院4)
本日、スリーボンドベースボールパーク上柚木にて行われました2022年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦対国士舘大学は、中央大学の先攻で行われました。
試合は初回中央の攻撃は一死から中森のセーフティバントと相手の失策で一死二塁とします。続く小林の右前安打で一死一塁三塁と好機を広げ、その後伴野の打席で捕逸により一点を先制します。さらに伴野の右越適時三塁打で二点目を追加します。一死三塁から川満の左前適時打でさらに一点を追加します。2回表は9番羽渕が四球と相手の失策で二死二塁とし、1番幸喜の右越適時三塁打で一点を追加します。3回表は先頭小林が相手の失策で出塁し、伴野の犠打に失策が絡み、更に盗塁を決め、無死二塁三塁とします。続く川満は四球で出塁します。無死満塁とし岸野の打席で捕逸の間に一点を追加、岸野は四球で出塁し、再び無死満塁とします。続く功刀の四球、山崎の右前適時打、幸喜の内野安打でこの回4得点とします。5回表は一死から羽渕が四球で出塁します。続く幸喜の左中間適時三塁打で一点追加し、9対0とします。しかしその裏、先頭に左中間二塁打を打たれ、続く打者を三振に抑えますが、その間に進塁され一死三塁の危機を迎えると捕逸により一点を失います。6回表、一死から川満、岸野、功刀の連打で一死満塁の好機を作ります。続く山崎の走者一掃の左中間適時二塁打で三点追加します。ここで代打佐藤が右前安打で一死一塁三塁とします。続く幸喜は三ゴロになりますが、その間に山崎が生還し、この回は4点を奪います。6回裏、先発石井から田中に投手交代します。一死から四球を許すも後続を断ち、この回無得点で終えます。7回表、一死から三橋が右前安打で出塁し、二死から盗塁を決め二死二塁とします。続く岸野は四球、功刀は死球で二死満塁と好機を作ります。代打高橋は四球で押し出しとなり、一点追加します。7回裏投手は近野に交代しますが、二本の右前安打で無死一塁二塁と危機を迎えます。ここで失策により、一点を失います。その後一死一塁三塁になり、この後犠飛でさらに一点を失いますが、後続を抑え14対3と中央大学がコールドで勝利する事が出来ました。
本日の試合は計15安打と打線が爆発し、良い攻撃が出来た試合になりました。秋季リーグ戦も最終戦となりました。次戦も勝ち切り関東王座へ良い弾みをつけたいと思います。
次戦は10月25日(火)国士舘大学とスリーボンドベースボールパーク上柚木にて9時30分より行われます。次戦も、熱い御声援の程宜しく御願い致します。