日大三崎 000|000|000=0
中央大学 110|003|10×=6
1番三 幸喜(長崎日大4)
八回二 相野(花巻東1)
2番中 小林(中越3)
六回 小柳(佐賀商業3)
3番指 佐藤(能代松陽4)
七回打 三橋(八千代松陰2)
4番一 伴野(東海大菅生4)
5番左 高垣(大崎2)
八回打 川満(糸満3)
6番捕 高橋(能代松陽4)
六回打 佐竹(県岐阜商2)
七回捕 山崎(花巻東3)
九回 若林(平田1)
7番右 羽渕(報徳学園4)
8番遊 藤森(花巻東4)
9番二鞍田(高岡商業4)
七回二杉田(駿台甲府3)
投手 近野(浦和学院4)
四回 田中(大崎2)
六回 石井(浦和学院3)
七回 木藤(浦和学院2)
九回 大山(興南1)
本日、スリーボンドスタジアム八王子にて行われました第44回関東地区・社会人準硬式野球王座決定戦対日本大学三崎町は、中央大学の後攻で行われました。試合は初回、一死から小林が左安、佐藤が死球で出塁し一死一二塁と好機を作ると、二死から高垣が左線適時二塁打を放ち1対0と先制に成功します。2回裏先頭の7番羽渕が相手の三塁手の暴投の間にで二塁まで進み、続く藤森の犠打で一死三塁と好機を作ります。そこで、鞍田のスクイズで追加点を挙げ、2対0となります。6回裏、先頭の伴野と高垣の連続安打で無死一塁三塁と好機を広げます。一死から羽渕の右越本塁打で3点を追加し5対0と点差を更に広げます。
続く7回裏、先頭の幸喜が右前二塁打で出塁すると二死から伴野が中前適時打を放ち、6対0とリードを大きく広げます。守備では先発の近野、田中、石井、木藤、大山の投手陣が無失点に抑え、中央大学が6対0で勝利致しました。
本日の試合は、打線が繋がらず理想の攻撃はできませんでしたが、終盤にかけて相手投手を捉え大量得点に繋げることが出来ました。一方、投手陣は五人の投手の継投で相手打線を寄せ付けない投球で無失点に抑えることが出来ました。
関東王座決定戦は現在三連覇しております。四連覇に向けて私達らしい全力疾走、全力プレーで優勝を掴み取りたいと思います。
次戦は11月12日(土)神奈川大学とスリーボンドスタジアム八王子にて10時より行われます。
次戦も熱い御声援の程宜しく御願い致します。