2023春季リーグ戦 対國學院大學 二戦目

國學院大学 000 | 000 | 100 ₌1

   中央大学 000 | 021 | 00×  ₌3

 

1番遊 功刀(山梨学院3)

2番ニ 相野(花巻東2)  

  9回二 酒井(岡山学芸館2)

3番左 中森(花巻東4)  

4番一 岩井(東海大菅生2)

5番右 小林(中越4)

      8回左 小柳(佐賀商業4)

6番指 三橋(八千代松陰3)

7番中 高垣(大崎3)

8番捕 若林(平田2)  

  7回捕 山崎(花巻東4)

9番三 杉田(駿台甲府4)

       7回打 川満(糸満4)

  8回三    岸野(報徳学園4)

  

投手  大山(興南2)

       7回投 石井(浦和学院4)

 

 本日、スリーボンドベースボールパーク上柚木で行われました2023年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦は1対3で中央大学が勝利致しました。

 試合は両チーム序盤から中々ヒットが出ずに得点を取るのに苦しみますが5回裏中央大学の攻撃で試合は動きます。二死から1番功刀が右前安打で出塁するとすかさず盗塁を決め二死二塁とします。続く2番相野が右前適時打を放ち1点を挙げると、3番中森が右線適時三塁打を放ち、二点の先制に成功します。

 更に6回裏、先頭の5番小林が遊失で出塁すると盗塁を決めます。6番三橋の犠打で一死三塁と好機を作り、続く7番高垣の犠飛で追加点を挙げ、点差を三点に広げます。

 7回表、安定した投球で無失点に抑えてきた大山ですが、相手の先頭の四番打者に内野安打と悪送球で出塁を許し、5番を三振で抑えますが6番に中前安打を許し一死一三塁と危機を招くと、続く7番に右前適時打を許し一点を返され、1対3とされます。尚も一死一二塁と危機は続きますが、代わった石井が三振、中飛と相手打者を抑え危機を脱します。その後も投手石井が気迫の投球で8回、9回を三者凡退で抑え、中央大学が1対3で勝利致しました。

 次戦は春季リーグ戦、4月16日(日)専修大学とスリーボンドベースボールパーク上柚木にて9時30分より行われます。次戦も、熱い御声援の程宜しく御願い致します。