全日本選手権大会 二回戦 対東海大学

東海大学000 101 000=2

中央大学010 401 00×=6

 

1番DH 松浦(掛川西2)

 8回DH  三橋(八千代松陰3)

2番左 中森(花巻東4)

3番二 功刀(山梨学院3)

    6回二 酒井(岡山学芸館2)

4番三 山口(大崎1)

5番一 高垣(大崎3)

     8回一 岸野(報徳学園4)

6番右 小栁(佐賀商4)

   9回右→中

7番中 相野(花巻東2)

     8回打 川満(糸満4)

 9回守 原田(三重2)

8番捕 山崎(花巻東4)

     8回走 杉田(駿台甲府4)

 9回捕 若林(平田2)

9番遊 村田(大崎1)

 

投手

  大山(興南2)

7回 三浦(能代松陽1)

8回 田中駿(大崎3)

9回 木藤(浦和学院3)

 

本日、南港中央野球場にて行われました、文部科学大臣杯第75回全日本大学準硬式野球選手権記念大会対東海大学は、中央大学の後攻で行われました。

2回裏中央大学の攻撃では、先頭の4番山口が右二塁打を放ちます。その後、高垣は三振、小栁が一ゴロと倒れますが、7番相野が右適時打を放ち先制します。その後、4回裏東海大学の攻撃は、先頭打者を三失で出塁を許し、犠打と三ゴロに抑え2死2塁の場面で遊安打で同点とされます。中央大学はその裏、先頭の山口は倒れますが、5番の高垣が左安打で出塁し6番の小栁も左二塁打を放ち好機を広げます。1死2.3塁の場面で捕失が起こり、1点を追加します。尚、8番山崎が中適時打を放ち3対1とします。そして、9番村田も右安打を放ち好機を広げ、1番松浦が中二塁打を放ち2点を追加し、5対1とリードを広げます。6回表、東海大学の攻撃は先頭打者が中安打で出塁し、その後4番、5番と連続失策により、0死満塁とします。次の打者を一ゴロに抑えますが、その後右犠飛で1点を返され5対2とされます。その裏中央大学の攻撃では、先頭の山崎が中飛で倒れますが、9番の村田が四球で出塁します。次の打者の松浦が三振に倒れ、2死2塁の場面で2番の中森が中適時打を放ち6対2とします。投げては、先発の大山が6回2失点を試合を作り、7回は三浦、8回は田中駿、9回は木藤が東海打線を抑え、6対2で勝利しました。

本日は序盤から先制点を取り、点を積み重ね有利な展開で試合を進めることが出来ました。次戦は明後日8月26日名城大学と九州共立大学の勝者と南港中央野球場にて10時より行われます。次戦も熱いご声援の程宜しくお願い致します。