関東学院大学 000 000 0 = 0
中央大学 120 200 2×= 7
1番中 松浦(掛川西3)
6回右
2番ニ 吉井(中越2)
7回打 酒井(岡山学芸館3)
3番遊 功刀(山梨学院4)
4番三 山口(大崎2)
5番右 高垣(大崎4)
6回中 三橋(八千代松陰4)
6番指 佐竹(県岐阜商業4)
7番一 岩井(東海大菅生3)
8番左 相野(花巻東3)
9番捕 岡部(佐賀商2)
7回打 田中元(能代松陽2)
捕 田中元
投手
三浦(能代松陽2)
7回 田中駿(大崎4)
本日、早稲田大学東伏見グランドにて行われました、第66回関東地区大学準硬式野球選手権大会対関東学院大学は、中央大学が後攻で行われました。
試合は初回から動きます。先頭松浦が内野安打で出塁し、2番吉井の犠打で一死二塁の好機を作ります。続く3番功刀が一塁失策で出塁し、一死一、三塁となり4番山口の二ゴロの間に一点を先制します。続く2回裏、佐竹と岩井の連続安打で一死一、三塁とし、8番相野の中犠飛で一点を追加します。その後、二死二塁となり9番岡部の三塁手強襲の適時二塁打でさらに一点を追加します。4回裏、先頭佐竹が三ゴロ失策で出塁し、7番岩井の犠打、8番相野の左安打で一死一、三塁を作り、相野が盗塁した間に捕手の失策が絡み4点目を追加します。一死三塁で9番岡部が三適時安打で5点目を追加します。投げては三浦が1人も安打を許さない投球で6回まで完璧な投球を見せます。
7回からは田中に代わります。先頭に右安打を許し犠打で一死二塁になりますが、続く打者を二者連続三振で無失点で切り抜けます。7回裏一死から代打酒井が右安打で出塁し、盗塁を決め一死二塁とします。3番功刀が四球で続き4番山口の左安打で一死満塁と好機を作ります。5番三橋の中犠飛により一点を追加し、6番佐竹の右適時打により7点目を追加し7回コールドで勝利を収めました。本日の試合は先発三浦がテンポの良い投球でリズムを作り、攻撃に繋げることができ、大量得点で勝利することが出来ました。