第66回関東地区大学準硬式野球選手権大会 対東海大学

中央大学  116 14 =13

東海大学   001 01 = 2

 

1番中 松浦(掛川西3)

2番遊   村田(大崎2)

   5回裏  遊  吉井(中越2)

3番二   功刀(山梨学院4)

 4回表 二  酒井(岡山学芸館3)

4番三 山口(大崎1)

5番指    佐竹(県立岐阜商業4)

6番一 岩井(東海大菅生2)

7番右 高垣(大崎4)

   5回打  井ノ上(中央学院2)

8番左 相野(花巻東3)

9番捕 岡部(佐賀商業2)

   5回打   城 (静岡4)

   5回裏   捕  田中 (能代松陽2)

 

投手  三浦 (能代松陽2)

  5回裏  三橋(八千代松陰4)

 

本日、サーティーフォー保土ヶ谷球場にて行われました第66回関東地区大学準硬式野球選手権大会対東海大学は、中央大学が先攻で行われました。試合は1回表、先頭松浦が四球で出塁し、2番村田の犠打と4番山口の安打などで1死満塁とし佐竹の二ゴロの間に3塁走者が生還し中央大学が1点を先制します。2回表、8番相野が投バ安で出塁し、犠打や四球を絡め1死1.3塁から2番村田がスクイズを決め1点を追加します。3回表、四球や失策を絡め無死1.2塁とチャンスを作り岩井、相野、松浦、功刀の安打でこの回一挙6点を挙げます。4回に1点、5回にも4点を追加します。先発三浦は、4回まで相手打線を1点に抑える好投を見せ試合の流れを作ります。5回から登板した三橋は1点を取られるも、13対2で逃げ切り、5回コールドで中央大学が勝利致しました。

本日の試合は一人一人がチームの為に戦い、打線の繋がりを実現することが出来ました。守備面では、先発三浦を中心にリズムの良い守りが出来ました。

次戦は、準決勝となります。目の前の相手に全力を出し切り、一戦必勝で試合に臨みます。

次戦は3月22日(金)9時より、スリーボンドベースボールパーク上柚木にて帝京大学と準決勝が行われます。次戦も熱い応援の程宜しく御願い致します。