帝京大学 000 100 0 = 1
中央大学 002 113 1 = 8
1番中 松浦(掛川西3)
7回右
2番二 酒井(岡山学芸館3)
7回打 城(静岡4)
7回走 村田(大崎2)
遊
3番遊 功刀(山梨学院4)
8回二 吉井(中越2)
4番三 山口(大崎2)
5番指 佐竹(県岐阜商業4)
6番一 岩井(東海大菅生3)
6回走 高垣(大崎4)
一
7番右 井ノ上(中央学院2)
7回打 三橋(八千代松陰4)
中
8番左 相野(花巻東3)
9番捕 岡部(佐賀商業2)
8回捕 田中元(能代松陽2)
投手
7回 三浦(能代松陽2)
8回 大山(興南3)
本日、スリーボンドベースボールパーク上柚木にて行われました第66回関東地区大学準硬式野球選手権大会対帝京大学は、中央大学が後攻で行われました。試合は3回裏、先頭8番の相野が中越三塁打で出塁します。続く9番岡部が四球を選び無死一、三塁の好機を作ります。そして1番松浦のセーフティースクイズにより一点を先制します。更に2番酒井が遊内野安打で続き3番功刀の中犠打で2点目を追加します。4回表、先発三浦が先頭に中安を許し、2番の犠打により一死二塁とされます。3番を一ゴロで二死三塁としますが、4番に左適時二塁打を許し1点を返されます。5回裏、一死から1番松浦が中三塁打で出塁し、2番酒井のセーフティースクイズで3点目を追加します。6回裏、先頭岩井、代打三橋が四球で出塁し無死一、二塁とします。続く8番相野が犠打を失敗しますが、岩井の代走高垣が三盗塁を試み相手の失策が絡む間にホームに生還し4点目を追加します。7回裏、先頭の代打城が四球で出塁し、3番功刀の犠打で一死二塁とします。続く4番山口が右線適時三塁打で一点を追加し、佐竹、高垣の連続適時二塁打によりこの回3点を追加します。8回からは先発三浦に変わって大山がマウンドに上がり、三者凡退で切り抜け攻撃に流れを作ります。8回裏、先頭田中元が四球を選び、1番松浦の犠打で一死二塁とします。ここで2番村田の左越適時二塁打で8点目を奪い、8対1の8回コールドゲームで中央大学が勝利致しました。
本日の試合は、様々な形で出塁し、どんな形であろうと得点できたのが結果に繋がりました。
守備面でも三浦、大山のテンポの良い投球と粘り強い守備でいい流れを持ってくることができました。
次戦は3月24日(日)13時より、スリーボンドベースボールパーク上柚木にて、法政大学と決勝戦が行われます。次戦も熱い応援の程宜しく御願い致します。