法政大学 000 000 000 = 0
中央大学 100 010 02x = 4
1番中 松浦（掛川西3）
9回左
2番ニ 酒井（岡山学芸館3）
3番遊 功刀（山梨学院4）
4番三 山口（大崎2）
5番指 佐竹（県立岐阜商業4）
8回打 村田（大崎2）
6番一 岩井（東海大菅生3）
7番右 高垣（大崎4）
8番左 相野（花巻東3）
8回打 三橋（八千代松蔭4）
9回中
9番捕 岡部（佐賀商業2）
投手
三浦（能代松陽2）
4回 大山（興南3）
本日、スリーボンドベースボールパーク上柚木にて行われました第66回関東地区大学準硬式野球選手権大会決勝戦対法政大学は、中央大学が後攻で行われました。1回裏、1番2番が倒れ二死から3番の功刀が中前二塁打で出塁し、続く4番の山口が右線適時二塁打を放ち1点を先制します。その後は両チーム共に先発投手が好投を見せ無得点のまま試合が進みます。五回裏、二死から1番松浦、2番酒井、3番功刀の三連打で1点を追加します。その後も両チーム無得点が続き八回裏、先頭の4番山口が中前打を放ち、続く代打村田の犠打で一死二塁とします。続く打者は凡打となりますが、6番高垣が死球を貰い、続く代打三橋が左越適時二塁打を放ちダメ押しの2点を追加します。4回から登板し好投を続けていた大山が9回も3人で抑え、4対0で中央大学が勝利し、2年ぶり16回目の優勝を果たしました。
今大会は攻守ともに中央大学らしい粘り強い野球ができ、その結果が優勝に繋がりました。本日の優勝により、8月に佐賀県で行われる全日本大学準硬式野球選手権大会の出場権を得ることが出来ました。昨年の全日本選手権では準決勝で敗退し、悔いが残る大会となりました。今年こそは日本一を達成出来る様に、チーム全員で日々鍛錬して参ります。
今後とも中央大学準硬式野球部の応援の程を宜しく御願い致します。