文部科学大臣杯第76回全日本大学準硬式野球選手権大会 対日本大学

中央大学 000 001 101 =3 

日本大学 001 000 001 =2

 

中央大学 000 001 101

日本大学 001 000 000

 

1番右 松浦(掛川西3)

 6回打左 井ノ上(中央学院2)

 9回捕  若林(平田3)

2番ニ 城(静岡4)

 4回打 加藤(桐生第一4)

 4回走 村田(大崎2)

3番遊 功刀(山梨学院4)

4番指     佐竹(県立岐阜商業4)

 7回走  大森(山梨学院1)

5番三 山口(大崎2)

6番一 岩井(東海大菅生3)

7番中 高垣(大崎4)

 8回右 原田(三重3)

8番捕 岡部(佐賀商業2)

 8回中 沼澤(東海大菅生1)

9番左 相野(花巻東3)

 

投手 

田中(大崎4)

3回木藤(浦和学院4)

3回三橋(八千代松蔭4)

4回大山(興南3)

 

本日、さがみどりの森球場で行われました、文部科学大臣杯第76回全日本大学準公式野球選手権大会対日本大学は、中央大学が先攻で行われました。

試合は初回、先発田中駿が先頭に安打を許しますが無失点で抑えます。3回裏から田中駿に変わり、木藤がマウンドに上がります。先頭に安打を許し犠打と三振で二死二塁としますが、続く打者に連打を浴び先制を許します。しかし、変わった三橋が気迫の投球で抑え1点で切り抜けます。0対1で迎えた6回表、一死から山口の右中2塁打と岩井の右前打で二死一塁三塁とし、岡部の左前適時打で同点とします。7回表、先頭の村田が四球で出塁し犠打で、一死一塁とします。続く佐竹の中前適時打で1点を追加し逆転します。9回表、村田の左安打と犠打で一死二塁とします。大森の進塁打と山口の申告敬遠で二死一塁三塁とし、岩井の右線適時打で1点を追加します。9回裏、4回からマウンドに上がった大山が、二死から3連打を浴び1点を返されますが、後続を打ち取り3対2で中央大学が勝利致しました。

本日の試合は、守備で流れを作り少ないチャンスを物にすることが出来ました。次戦も中央大学らしい野球を展開し、勝利を掴みとります。

次戦は、8月25日(日)15時より、徳島大学医学部と武雄市民球場で行われます。熱いご声援の程宜しく御願い致します。