愛知大 100 000 000 = 1
中央大 010 033 00× = 7
1番右 松浦(掛川西3)
6回二 城(静岡4)
2番二 村田(大崎2)
6回打右 井ノ上(中央学院2)
3番遊 功刀(山梨学院4)
4番指 佐竹(県岐阜商4)
8回左 原田(三重3)[指名打者解除]
5番三 山口(大崎2)
8回三 吉井(中越2)
6番一 岩井(東海大菅生3)
7番中 高垣(大崎4)
7回打左 三橋(八千代松蔭4)
8回投
8番捕 岡部(佐賀商業2)
7回捕 若林(平田3)
9番左 相野(花巻東3)
7回打 加藤(桐生第一4)
8回中守 沼澤(東海大菅生1)
投手 三浦(能代松陽2)
3回齋藤(能代松陽1)
6回木藤(浦和学院4)
8回西岡(佐賀商業3)
8回途中 三橋(八千代松蔭4)
本日、佐賀みどりの森球場で行われました文部科学大臣杯第76回全日本大学準硬式野球選手権大会 対愛知大学は、中央大学が後攻で行われました。
試合は1回表、先発三浦が先頭に四球を許し、犠打で一死二塁とされ、続く打者に左適時打を打たれ1点を先制されます。2回裏、先頭岩井が遊安打で出塁、高垣も死球で続き無死一二塁とします。続く岡部は捕ゴロに倒れ一死一二塁となりますが、相野の左越適時二塁打で1点を返し同点とします。3回から、三浦に変わってマウンドに上がった齋藤は5回まで、気迫の投球で無失点に抑えます。5回裏、㓛刀と佐竹の連打と山口の進塁打で一死二塁三塁とし岩井の右中適時二塁打、岡部の右適時打で3点を追加します。6回表、齋藤から木藤に変わり三者凡退に抑えます。6回裏、一死から代打井ノ上の右安打、㓛刀の左安打で一死一塁二塁とし、佐竹の左中適時二塁打、山口の中犠飛、ニ死三塁から相手の捕逸で3点を追加します。8回表、木藤から西岡に変わり二死から連打と四球で二死満塁となり西岡から三橋に変わります。変わった三橋がこのピンチを右飛で凌ぎ無失点に抑えます。9回裏も三橋が走者を出すものの安定感のある投球で無失点に抑え、7対1で中央大学が勝利致しました。
本日の試合は、序盤まではチャンスからのあと一本が出ず苦しい展開でしたが中盤からはヒットを量産し得点することが出来ました。次の決勝戦ではこれまでやって来た事を信じ自信を持って闘い抜きたいと思います。
尚、決勝戦は8月28日(水)9時よりさがみどりの森球場にて、九州産業大学と行われます。
熱い応援の程宜しく御願い致します。