日本大学 000 000 000 = 0
中央大学 000 201 32× = 8
1番三 吉井(中越2)
2番左 相野(花巻東3)
3番遊 功刀(山梨学院4)
4番指 佐竹(県立岐阜商業4)
5番一 原田 (三重3)
7回打 大森(山梨学院1)
8回一 加藤(桐生第一4)
6番右 山井 (中越1)
7回打右 高垣(大崎4)
7番捕 岡部 (佐賀商業2)
8番二 城 (静岡4)
7回走二 村田(大崎2)
9番中 沼澤(東海大菅生1)
投手 三橋 (八千代松陰4)
本日、小野路GIONベースボールパークにて行われました2024年度東都大学準硬式野球 秋季リーグ戦対日本大学は、中央大学の後攻で行われました。
試合は4回裏、相野が中安打で出塁し、功刀の犠打に相手一塁手の悪送球が絡み無死二塁三塁となります。続く佐竹が四球を選び満塁とし、原田が中犠飛を放ち1点を先制、続く山井も中犠飛を放ちこの回2点を追加します。6回裏、先頭相野が中飛失で二塁まで進塁し、功刀の進塁打で一死三塁とします。続く佐竹が四球で繋ぎ、二死二塁三塁から相手投手の暴投で1点を追加します。7回裏、先頭城が左安打で出塁し、沼澤が犠打を決め一死二塁とします。続く吉井が左安打を放ち、一死一塁三塁とし、相野がスクイズを決め、1点を追加します。更に、功刀の二安と佐竹の死球で二死満塁とし、代打大森が左適時打を放ち、2点を追加します。8回裏、岡部が右安打で出塁し、村田が犠打を決め一死二塁とします。続く沼澤が内野安打、吉井の二ゴロに相手野手の失策が絡み、一死満塁とします。ここで相野が左適時打を放ち、1点を追加、さらに功刀の左犠飛でもう1点を加え、8-0とリードを広げます。9回表、二死までノーヒットノーランで抑えていた先発三橋が、この日一本目の安打を許すも後続を断ち、8対0で中央大学が勝利致しました。
本日の試合は先発三橋の四年間の集大成が詰まった投球でチームに流れを持ってきました。このチームでできる限られた試合を、悔いのないよう全力でプレイします。
次戦は10月28日(月)12時45分から、帝京大学とスリーボンドベースボールパーク上柚木にて行われます。御声援の程宜しく御願い致します。