2024年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦 対日本大学 三戦目

中央大学 110 102 000 = 5

日本大学 000 000 000 = 0

 

1番二 吉井(中越2)

 6回二 城(静岡4)

2番左 相野(花巻東3)

 8回左 原田(三重3)

3番遊 功刀(山梨学院4)

4番指 佐竹(県立岐阜商業4)

5番三 山口 (大崎2)

6番一 岩井 (東海大菅生3)

 6回一 加藤(桐生第一4)

7番右 高垣 (大崎4)

 6回中

8番捕 岡部(佐賀商業2)

 7回打 村田(大崎2)

 7回捕 若林(平田3)

9番中 沼澤(東海大菅生1)

 6回打 井ノ上(中央学院2)

 6回右 松浦(掛川西3)

 

投手   木藤 (浦和学院4)

 3回 三橋(八千代松陰4)

 5回 田中駿(大崎4)

 6回 佐々木(横手1)

 7回 西岡(佐賀商業3)

 8回 大山(興南3)

 

本日、スリーボンドベースボールパーク上柚木にて行われました2024年度東都大学準硬式野球 秋季リーグ戦対日本大学は、中央大学の先攻で行われました。

試合は1回表、功刀が中安打を放ち二死一塁とし、続く佐竹が右中適時二塁打を放ち1点を先制します。2回表、高垣の中安打、岡部と吉井の四球により、ニ死満塁の好機を作ります。続く相野が四球を選び、押し出しで1点を追加します。先発木藤は2回まで投げ、無失点と完璧に相手打線を抑えます。4回裏、吉井が遊内野安打と相手野手の悪送球が重なり二塁まで進み、無死二塁とします。続く佐竹が中適時打を放ち1点を追加し3対0とします。6回表、代打井ノ上が四球で出塁すると、吉井が投犠打、続く相野が三塁内野安打により一死一塁二塁、さらに佐竹が四球を選び、二死満塁の好機を作ります。ここで山口が右適時打を放ち、2点を追加し、5対0とリードを広げました。この試合は木藤、三橋、田中駿、佐々木、西岡、大山の継投で、相手打線を1安打に抑え5対0で中央大学が勝利致しました。

 

本日の試合を持ちまして、2024年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦の全日程を終了致しました。これを持って、四年生8名は引退となります。全日本大会二連覇に向け、今リーグ戦で10季連続優勝できなかった悔しさを胸に、冬季練習では、もう一度戦い抜ける身体を作り上げて、春の関東選手権優勝に向けて精進して参ります。

本年度も、沢山の応援を頂きまして有難う御座いました。来年度も厚いご声援の程宜しく御願い致します。