浜松合宿4日目は、晴天が広がり比較的暖かく感じる中でのランニングから始まりました。
球場に到着後、昨日と同様小泉監督の先輩である弊部OBの杉山様(平成21年卒)にお忙しい中ご来場頂きました。本日もキャプテンの相野を中心に全体アップから盛り上げていい雰囲気で練習に入ることが出来ました。
全体アップでは集団走の後、怪我防止の為入念にストレッチを行いました。動的ストレッチも実施し体のキレ、心拍数を上昇させ怪我防止に努めました。
続いて本日は上半身のトレーニングを実施しました。倒立1分間3セット、倒立プッシュアップ10回3セット、円盤回し左右20回3セット、手押し車塁間往復1本、手押しプッシュアップ塁間片道1本を行いました。
このトレーニングでは、全てのメニューにおいて力強さ、体幹を意識して取り組みました。打撃や投球等、野球の全ての動作において上半身の筋肉、体幹の強さは必要になってくる為、全て野球に繋がるということをより意識して取り組みました。
午前中はキャッチボール、ノックを行いました。ノックではランナーを付け、より実践的な環境で緊張感を持って行いました。ここでは走塁の面で外野と内野のカットプレー間に次の塁へ進塁するという姿が見られ、チームが目指している姿の一つである『 ノーヒットでも1点』という抜け目がないチームへ近付いている印象を受けました。その反面、守備としてはカットプレーの際に隙があるということが課題として浮き彫りになりました。明日以降走塁の面はより良く、守備としてはカットプレーの精度を上げることを意識して過ごして参ります。
昼食後は投手は投球無しの日であった為トレーニング、野手は野手がマウンドの前から手投げで実践形式の打撃練習を行いました。
実践形式では、打者は初球のストライクを差し込まれずに捉えること、走者はケースに応じた打球判断を行い常に次の塁を狙うこと、守備は午前中のノックで出た課題であるカットプレーの精度を意識して取り組みました。
ここでは走塁の面で課題が浮き彫りとなりました。ランナー3塁でタッチアップするのか、ハーフタッチにするのかの判断がまだ全体として曖昧なところがあり、瞬時の判断というものが今のチームに求められるところだと感じています。現在ランナー3塁からの打球判断の練習に取り組んでいることもあり、得点率は格段に上がっています。その中で外野フライの打球判断もより良くなれば、チームの得点パターンが増え、相手チームにプレッシャーを与えられる状況を作り出すことが出来ると思います。また安打の際のオーバーランもまだ2塁まで行く姿勢が薄いため、相手へプレッシャーを与えるという意味でも、得点率を上昇させるという意味でもチームへ求められるところだと感じています。この走塁という面をより意識して明日以降の合宿期間過ごして参ります。
投手は午後から丸太を使用し、坂でトレーニングを行いました。主に下半身を強化する目的でランジ、サイドステップ、片足けんけんを取り組みました。疲労が溜まってきている中でどれだけ自分自身を追い込めるのかということを投手陣で共有し行いました。明日以降は実践形式や試合が行われる為、昨日の実戦形式で出た課題である決め球の精度をより意識して、自分の役割を果たすことが出来る様、精進して参ります。
本日も、沢山の方から差し入れを頂きました。毎日のように頂いている差し入れには、弊部へ少しでも支援が出来たらという沢山の方からの思いが募っていると感じています。頂いたものに対して、ただ頂くだけではなく、どれだけの時間と労力がかかっているのかを考えるということを大事にして、沢山の方々に日本一2連覇という吉報を届けられるよう一日一日精進して参ります。
伊藤孝充様(平成7年卒)
杉山直弥様(平成21年卒)
桑原健輔様(平成24年卒)
杉田大貴様(令和6年卒)
三橋様
大山様
大森様
西岡汐輔(新4年・佐賀商業高)