浜松合宿8日目は爽やかな青空の下、ランニングから始まりました。
本日は私達の先輩である中央大学準硬式野球部OBの川満様、小林様、山﨑様(令和6年卒)、午後には工藤明様(平成10年卒)が遠方からお忙しい中、天竜球場まで足を運んで下さいました。
本日の全体アップでは集団走から始まり、静的ストレッチ、動的柔軟性アップを行ないました。また、合宿も後半に入っていて、疲れも出始め、体のキレが落ちている事もありラダー、ハードルを使用したアップを取り入れました。
午前中はゲージを2ヶ所設置し、近い距離での手投げと、緩い変化球マシンを設定してフリー打撃を行いました。
これまでの練習でストレートには慣れてきていましたが、緩い球を引きつけてどれだけ強く振り抜くことができるかを課題設定して練習を行いました。
また、スイング量を確保する事も必須であった為、ゲージの裏では連ティーを実施しました。実践が増えている反面、スイング量が少なくなりがちです。その為スイング力を落とさない事が大切である事をミーティングで話し、チーム内で共通認識を持ち、練習に取り組む事が出来ました。私自身、昨年の全日本大会、秋季リーグ戦と自分の打撃ができず大変悔しい思いをしておりました。最高学年になった本年は、今までより強いの気持ちを持ってここ一番で力を発揮出来る打撃を磨き上げております。
午後はキャッチボールを行った後シートノックを行いました。シートノックではOBの工藤明様(平成10年卒)、川満様、小林様、山﨑様(令和6年卒)がノッカーを務めて下さいました。午後からは風も強く吹き、集中力が落ちやすい中、全員で声を出し合い良い雰囲気でシートノックを取り組む事が出来ました。
内野ノックは投内連携を行った後、工藤様からの熱いノックを受ける事が出来ました。
外野手は2班に分けて川満様、小林様、山﨑様にアメリカンノックを打って頂き、守備範囲や球際の強さを出す練習を行いました。
シートノックの後にはケースノックも行いました。内野、外野の中継プレーでは送球やカバーリングの精度など以前より良くなりつつありますが、まだ発展途上な部分が浮き彫りになった様に見られました。また、捕手からの指示が全体に通り切らず、中継場所が曖昧になる場面もありました。プレー1つ1つの技術的な質の向上は勿論ですが、チーム全体でのプレーへの考え方が一致しなければ堅実で正確な守備を作り上げる事が出来ないと感じた練習になりました。個々の判断力や技量を上げる事が出来れば、強く堅い守備になると感じます。明日は中京大学様とのオープン戦になります。これまでの8日間で課題克服してきた部分を発揮出来る様精進して参ります。
練習の最後にはロングティーも行いました。振る力を上げる事が打撃力に繋がる為、全員が強く遠くに打球を飛ばす事を心掛けて取り組みました。私自身、長打が少なく攻撃力に欠ける部分がある為、全身の力をボールに伝え、より一層打球を飛ばす事に集中して行いました。
また、本日も石田純一様や多くのOBの皆様、父兄の方々より沢山の差し入れを頂きました。私達が野球を出来ている事は誰かが応援して下さっているからこそだと感じます。明日も中京大学様が遠方から天竜球場までお越し下さりオープン戦をして頂く事や、この仲間と野球を出来ている事は「当たり前」ではない為、1分1秒を大切にしたいと思います。「お陰様」という言葉を大切に、全日本大会2連覇を成し遂げる事が出来る様、精進して参ります。
最後になりますが、私自身本年は4年生になりチームを引っ張り、一番責任が問われる学年になりました。学年が上がり行動の責任が大きくなるからこそ、稲穂の様に成長するほど頭が下がる人間になる必要があると感じております。今この環境で野球を思う存分に出来ている事を「当たり前」と思うのではなく「有難い」と心に聞かせ、それを行動に起こす事が出来る様、精進して参ります。
石田純一様
令和六年卒OB一同様
川満剛様(令和6年卒)
小林洸誠様(令和6年卒)
山崎大翔様(令和6年卒)
酒井様
原田様
大森様
沼澤様
松浦祥真(新4年・掛川西高)